最高気温30℃と少し暑かったんですが、猛暑日連発の35℃超えの日々からすれば絶好のゴルフ日和でした。
甘楽カントリーは木が結構なハザードとなるコースです。
今日も木には散々やられました。ペナルティ無しのトリやダブルパーは大体木のおかげです。
その原因はマネージメントの不味さと下手なアプローチです。
ドライバーは昨日の確認通りすっと立ってスリークォーターで切り返しフォローを走らせる意識で後半2番までは上手く行きました。弾道もいつも通り高めでラン-5cmみたいなのもありました。
後半2番以降どうなったかと言うと、3番右ドッグで木超えショートカット狙いのアッパーマン振りが逆球のチーピン、5番は完全に左方向へ更にフックしながら土手の林のブッシュへOB 、6番は意に反して左目に出て真っ直ぐOBゾーンへ突入、7番はヒールで真っ直ぐ200も行かないショボイ当たりでセーフ、9番開き直ってマン振りがイメージ通りのナイスショットでラウンド終了って感じでした。
ドライバーが暴れ出した原因としては、最近始めたスリークォーター打法の「切り返しのタイミングがバラつき出すと出玉が狂う」って事にして、良いタイミングを見つけて再現出来る様に練習するしかないと思います。(多分力みが悪い事します)
ラウンド内容は、
出だし10番、ティーショット真ん中から7Iダフリの残り30yをアプローチダフリまくって7オン1パットの最近恒例のダブルパースタート。12番以降はそこそここなして前半まずまずの上機嫌で終了。
後半、打ち上げで長い2番のトリは打ってはいけない右目に真っ直ぐ、2ndは木の枝の下を狙ってが枝に当たり次が出すだけの4オン3パット。4番ショートはティーショットのシャンクから林の中で散々打ってトリ。
8番ショートは1フィート足らずアゴの高いバンカーイン、ヘボいバンカーショットで脱出に3回のトリ。
ドライバーが暴れ出して2OBと後半は思うようにならなかったけど、最後の一発ナイスショットのおかげで上機嫌で終了出来ました。
因みに前回のラウンドからアドレスのかがみ具合を変えただけでしたが、擦り球は1回も出ませんでした。
今回三桁行かなかったのは、グリーン近くのアプローチが結構上手く行った(スタートホール以外)のと4〜5mが何回か入ったりしたおかげでパット数が終わってみれば26と上出来でした。まあそれよりはパーオンが多くてパット数が三十いくつかのほうが良いんですけどね。
今日は最近割と良かった4〜50yのリカバリーのアプローチが全然ダメな日でした。アイアンは2発シャンクした以外はまぁまぁとします。また懲りずに練習して甘楽カントリーで80台目指します。
次回、決まっているのは月末の28日ですが、幹事の稲刈り具合で急遽予定が入る場合ありです。