ザイザルを服用するのを忘れて
痒みで起きてしまったので投稿
金曜日義実家に行って来たのですが
私はお義母さんとは
割り切ったお付き合いをしています。
お義母さんは自分が一番の性格で
凄く見栄っ張りで
孫差別もあった方でした。
(旦那の兄弟のお嫁さんの連れ子)
お義父さんが他界した時に
物凄く頭にきた事があり
お骨上げが終わって直ぐに
旦那を置いて帰宅した事もありました。
でも今もお付き合いしているのは
旦那が私の味方をしているのと
(裁判官になってるのはムカついているが)
旦那が味方になっているのに
私が拒絶していたら
ただ1人の母親に会えなくなるかもしれないし
お義父さんの法事とかに
旦那が行けなくなるからです。
(でもさぁ私の弁護士にならないのはムカつく)
それで割り切ったお付き合いをすると
決めたんです。
まぁ行ったらお高い食事をご馳走してくれるし
何かしら食べ物を持たしてくれるし
お小遣いをくださるので。
見栄でもちょっとあまりにも大金を使うので
本心はその半分で充分嬉しいんですが…。
話は戻りますがお義父さんの他界後
可愛がっていた連れ子ちゃんが
義実家で好き放題しだし
手に負えなくなった上に
発達障害が判明。
そしたらお義母さんが手の平を返え
たぬさんにすり寄るようになりました。
唯一の血の繋がった孫だと。
まぁどうでもいいやと思いながらも
お付き合いをしているのですが
金曜日の夜夕ごはんにお寿司屋さんに行った時
たぬさんを連れてトイレに行って戻って来た時
お義母さん「何で(私)さんと(旦那)から
こういう子が産まれたの？」
と旦那に聞いていたのです。
旦那と私はたぬさんが自閉症とわかった時
何故自閉症なのか検索などせずに
たぬさんだけをみていこうと
決めていたんです。
でも旦那は
「俺はアスペルガーだ！
たぬの自閉症は俺の遺伝だ！！」
と言ってたんです。
私は
そんなんどうでもいいから
今目の前に生きてるたぬさんをみる。
(正直旦那の遺伝だとわかっていたけど)
と言ってその話は私からは一切無し。
旦那もお義母さんの言葉に
困った困った顔をしていた時に目が合って
話は中断したのですが
カチンと来たので言いましたよ
『私はどんなに腹が立って殺意が湧いても
(旦那)さんと離婚しないのは
たぬさんの自閉症を気にせず受け入れ
たぬさんという1人の人間として
みてるからです。
(本心は違うけど…)
もし自閉症を差別したりしていたら
離婚してマンションから叩き出して
義実家に住まわせてます。
マンションのローンを支払わせて
たぬさんの居住地を確保する為ですよ！
(絶対に支払わないのがわかってるから
離婚できないんだけどね)
私は欲しくてたぬさんを産んだのだから
私が生きてる限りたぬさんを守りますよ！！』
そしたらお義母さん黙ってしまいましたよ。
今回は私が席を外している間の話だったので
これくらいで終わらせましたが
私に直接言ったら黙って2人を置いて
たぬさんと帰宅してただろうなぁ。
この後の会話はまぁたぬさんの将来の話や
老人ホームに入所してるおばあさんの話でした。
でもね、お義母さんの気持ちも
ちょっとはわかるんです。
(ほんのちょっとね)
はっきりいって時代と年齢。
昔は自閉症なんて浸透してなかったから
わからないよね。
私の母もた〜ちゃんた〜ちゃんと
可愛がってくれてますが
未だに自閉症を理解出来てないです。
殴ってでも躾れば治ると思ってるのが怖い
(流石終戦数年後に生まれただけあるわ…)
だって母も自閉症という言葉を耳にした事は
あるかもしれないが直接自閉症児を
見ずに育った人間だから。
そりゃ何で？と思う気持ちはわかります。
只お義母さんは自分の息子(旦那)を見てきて
何も気付かなかったのか？
結婚式の時友人1人しか呼ばなくて
会社の方で席を埋めたのを。
そしてこの日の息子の格好
(伸び切ったパーカー、裾上げせずに履いて
裾がビリビリに破れまくったデニムのパンツ、
前夜お風呂に入らずボサボサの汚い臭い頭)
お義母さんにとって息子(旦那)は
見栄の象徴なのは知っているが
(自分の身内の中で一番の高学歴と大企業勤め
結婚相手の私の実家の学歴とステータス)
私と私の実家はそんなもの興味ないし
めっちゃくだらない話ですよ。
息子の中身を見てほしいと感じてしまいました。
(救いようのない馬鹿になったのは
マナーも一般常識も箸の持ち方も教えず
勉強だけを強いらせた責任は大きいはず)
この事以外は楽しく過ごせていましたよ
気が向いたら義実家で旦那をいたぶった話を
掲載します。
おやすみなさい