みなさ~ん、こんにちは、こんばんはスター

 

多抜桜智です。

ただいま個別成績相談会募集中です。

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さて、久しぶりのブログ更新です。

先週は期末テスト対策で、なかなかブログに向き合う時間がなく

へとへとに疲れてしまいました。

申し訳ありません。

なんでも全力投球してしまうので

大きなことが終わると、エネチャが始まってしまい

動けなくなってしまいます。

 

 

ある方のお話で私と考えが共通する部分がありまして

その話をしてみたいと思います。

 

 

 

どちらの保護者のお子さんのほうが

成績が上がると思いますか?

 

 

この子は私と同じできっと数学ができないんです。

私がいないとこの子は何もできないんです。

私の言うことを聞かないから、きっとダメな子になってしまうんです。

私が数学出来ないからこの子もできないんです。

 

という方。

 

 

もう一方は

 

 

少しでも頑張れば成績が上がるというのを知ってほしいんです。

この子はやればできるんです。

やり方がわかれば、きっとできるようになると思います。

 

 

という方。

 

 

 

正解は後者のほうです。

 

 

保護者の方は何気に自分のお子さんのことを

決めつけてしまいがちなんです。

決めつけるのはそうなるにつながるんですよ。

 

 

 

強気のお子さんがよくこういいませんか?

 

 

勝手に決めつけないで!

 

 

って。

 

 

 

やさしいお子さんは

 

やっても意味がない。

できなくてもいいんだ。

無理だから。

 

とお母さんやお父さんの決めつけ発言をいい理由づけに

そう思い込んでしまう。

 

 

折角視野や世界が広がるきっかけのチャンスが

目の前に来ても、受け取ろうとしないんです。

 

 

もったいなくないですか?

 

保護者の方のできることの一つは

 

 

ポジティブな声掛けをすること

決めつけ発言はしないことです。

 

そうすることで、停滞気味の子供さんが

急にやる気がでて変わっていくんですよ。

 

 

あ、それから。

変化はすぐにはあらわれません。

時間がかかることもあります。

のんびりと待ちましょうね。

 

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