この時期、中学受験生をお持ちの親御さん、

沢山、不安な事もおありでしょう。



特に!



私の様な、


中学受験をすることが、とても稀!な地域の方は、




相談相手は塾の先生のみ、もしくは




それも儘ならない、




きっと、そんな方もいらっしゃると。






大手の有名な塾が、


通える範囲になかったり。




小学校の先生が、

受験反対派で、




お話ししづらい。


などなど。





地方、あるあるです。




母(もしくは父)が出来ること。




そんなに多くはありません。





この時期になると。


模試などで、


マイナス思考に、うちはなりました。




「もう、受けても無理じゃん。」




ハートのサポート、これが一番、難しい。



物質、体力の要ることは、


母は根性で乗り越える。




送迎やら、特別講習費用やらね。





繊細な思春期の反抗期バリバリの、


ガラスのハートへのサポート。




難しい。




娘は、自分と違う人格なのだと


理解し、受け入れ、



されど、



最低限のラインを外さす。




ビックリする様な成績でも、



プラスなことを探し伝えて、



何をこれからすべきか、





強制ではなく、本人に選ぶ事の出来る方向性のみを提示し。




タスケテ!



が、あるまで待つ。






待つは難しいのです。











えらそうだなぁ。





それでも、第一志望は落ちましたから(笑)






やらずに落ちたら笑えない。




全力投球したから、


今、娘は笑ってる。




私も笑える。





と、思ってる。






受験生、そして親御さん!




あと少しです。





頑張れ!ではなく、




踏ん張れ!




今まで頑張った事は、


決して無駄ではない!





と、今なら言えます。