ではでは。
近況をば。
人形の話は、一切出てこないので、興味のない方はスルーでお願いします。
でも、オタフクやったこと無い人は、読んだら、ちょっとはお役に立てるかもしれません。
● 耳下腺炎の始まり
参加して帰宅したら、息子がオタフクと言われて、学校から帰って来てました。
あ、土曜日登校日だったんですよ。
確かに、左頬が腫れてるし、熱っぽい。
とはいえ、こんな時間に病院やってないし。
熱が高熱になるようであれば、休日診療というのも考えたのですが、そこまででもないし。
翌日のLC東京、行けないかも・・・・と思ってたのですが。
午前中、夫が予定していた用事がキャンセルになって、在宅可能となりました。
思いの外、息子は元気。
でもね、どんどん元気になるんですよ(汗)
休ませてるのが勿体ないくらい・・・・。
● そもそも「おたふく」って?
お子さんお持ちで、おたふくやった人は、ご存知かと思いますが。
おたふくは、ウイルスが原因で起こります。インフルエンザと同じですね。
インフルエンザは、特効薬が開発されたので、専用の薬を処方されますが、おたふくは、薬が無いんです。
とにかく安静にして、身体がウイルスに勝ち、腫れが収まるのを待つしかない。
せいぜい、痛み止めくらいしか、医師も出せる薬がないんです。
で、おたふく、と我々が呼んでいるこの症状。
正しくは「流行性耳下腺炎」と言いまして。
実は、よく似た症状の「おたふく」ではない「反復性耳下腺炎」というのも、存在するんです。
私、自分は子供の頃に、おたふくやってるんですが、そんな名前、初めて聞きました。
医師が診断を迷ったのは、そこなんです。
おたふくだったら、ゆっくり腫れていくので、こんな2~3日で腫れが引くことはない。
「おたふくではなく、反復性耳下腺炎なのではないか」と。
でも、結局のところ、現在の症状では決められない。
「血液検査で判断するしかない」ということでして。
とりあえず、症状が引いて、登校停止5日目の最終日に、小児科を再来院。
登校の許可証を書いて貰い、血液検査をして貰いました。
症状治まったところで、血液検査して、おたふくの抗体があるかどうかの数値を見ます。
これが、低いのは当たり前。治ったばっかは、まだ抗体の数が少ないそうです。
そして、もう一週間後に、再度血液検査をする。
1/1000の確率で、軽い難聴や、不妊の障害が残る、と。
不妊の問題も、男子だけでなく、女子がオタフクに掛かっても同じ、とのこと。
「だから、オタフクには、ならないに越したことはないんです」と真顔の医師。
40度くらいの熱が何日も続いて。
とはいえ、薬はないし、耐えるしかない、という、それはそれは地獄の日々を過ごされてました。
毎日、奥さんに会っては「旦那さん、どお?」「まだ、熱下がらない」という、やり取りが続きました。
4日以上、高熱が続いていたと思います。
元看護士の奥さんは「ま、ウチは、もう3人も子供いるから、イイんだけどね」とケロッとしてましたが、なんせ、御主人は苦しまれてました・・・・・(汗)
うぬ~~~、侮れぬな、おたふく・・・・・。
でも、触ったら、確かにオタフクっぽい腫れ。
膵臓も痛くなるそうで、お腹を押せば、痛がる。
「本格的にオタフクになったのか、もしくは一気に熱が上がってるから、インフルエンザに掛かってて、身体が弱ったから反復性耳下腺炎が再発したのか・・・・」
で、私としては、データでしか検証しようがないのだから、やはり、ここはしっかり検査を受けた方が良いだろうと考えました。
インフルエンザって、熱出てすぐに検査しても、反映されないんですよね。
なので、夕方、もう一度、検査を受けに来てくれ、とのこと(汗)
熱で苦しい息子には、なんともツライ宣告でしたが、仕方ない。
痛み止めを出して貰って、一旦帰宅。
オタフクなら、私も夫も掛かりませんが、インフルエンザとなったら話は別です。
息子を隔離せねば(汗)
今回、夫はインフルエンザの予防接種をしてないんです。
「オレは、かからないから」
それ、どこに根拠があるの!?と呆れてしまうのですがね(汗)
で、慌てて、高性能マスク買って装着、加湿ガンガンにして、息子にはアイスノンをリンパ腺に当てて、どうにか夕方まで我慢させ、再び小児科へ。
で、インフルエンザの検査の結果・・・・・陰性でした(汗)
義父が作った大根を貰ったばかりでした。
それをまるまる一本、大根おろしにして、絞り汁を作り、ガーゼに沁みこませて、それを当ててあげたら、息子は「気持ちいい~~」と。
当時、私と夫が二人でハマって、ずっと見てた電王。
DVDも思わず買ってしまったり。
更に、音楽集に特典DVDが付くというので、こんなのも買っちゃってました。
これら、処分しようか迷っても、どうしても捨てられなくて、残していたのが、ここに来て大活躍(笑)
スッカリ、息子は電王のキャラがお気に入りに。
「私も持ってるのよ、反復性耳下腺炎!!」
・・・・・人生で、初めて出会いました、そんな人(汗)
彼女は、高校生の時に感染し、それ以来、疲れが溜まり過ぎると、頬が腫れてくるそうです。
薬が無いので、とにかく一週間、横になって腫れが引くのを、耐えて待つ・・・・。
結婚して、ウチの近所に越してくるまで続いていたというのです。
え、それって・・・・10数年、続いてたってことだよね?!
もし、オタフクじゃなくて、反復性耳下腺炎だったら、そんなに長い付き合いになるの!?
ガーーーーン!!です・・・・(汗)
現時点、丸々一週間、学校を休んでいますが、まだ腫れは引きません。
痛みは去ったので、普通の食事がやっと出来るようになりましたが、それまではずっと流動食でした。
本当に痛くて、口を開けられないんですよ。
ゼリーやお粥すら、食べられませんでした。
やってない人は、予防接種をぜひ受けて下さいね。
熱が高熱になるようであれば、休日診療というのも考えたのですが、そこまででもないし。
翌日のLC東京、行けないかも・・・・と思ってたのですが。
午前中、夫が予定していた用事がキャンセルになって、在宅可能となりました。
なので、お言葉に甘えて、朝一からLC東京へ行かせて貰いました。
あまりに具合悪すぎるなら、やめるつもりだったのですが、熱っぽさも軽く、そんなに痛がらないし。
「この分だと、月曜日に病院に行くので大丈夫そうだ」ということで、行かせて貰いました。
でも、滞在時間は一時間半。速攻で退散です(涙)
仕方ない、遠いしな。
「この分だと、月曜日に病院に行くので大丈夫そうだ」ということで、行かせて貰いました。
でも、滞在時間は一時間半。速攻で退散です(涙)
仕方ない、遠いしな。
それでも、約束した帰宅時間をちょっとオーバーしてしまってました。
思いの外、息子は元気。
月曜日に病院行ったものの、腫れも引き始めていて、症状が軽いので医師が判断にかなり悩んでました。
「学校側は、医師の許可がないと登校を認めてくれないんです」と言うと「じゃ、行かせられないな~」とのことで、5日間の登校停止となりました。
「学校側は、医師の許可がないと登校を認めてくれないんです」と言うと「じゃ、行かせられないな~」とのことで、5日間の登校停止となりました。
カウントは土曜スタートで、水曜いっぱいは、休まないとならない。
でもね、どんどん元気になるんですよ(汗)
休ませてるのが勿体ないくらい・・・・。
● そもそも「おたふく」って?
お子さんお持ちで、おたふくやった人は、ご存知かと思いますが。
おたふくは、ウイルスが原因で起こります。インフルエンザと同じですね。
インフルエンザは、特効薬が開発されたので、専用の薬を処方されますが、おたふくは、薬が無いんです。
とにかく安静にして、身体がウイルスに勝ち、腫れが収まるのを待つしかない。
せいぜい、痛み止めくらいしか、医師も出せる薬がないんです。
で、おたふく、と我々が呼んでいるこの症状。
正しくは「流行性耳下腺炎」と言いまして。
実は、よく似た症状の「おたふく」ではない「反復性耳下腺炎」というのも、存在するんです。
私、自分は子供の頃に、おたふくやってるんですが、そんな名前、初めて聞きました。
医師が診断を迷ったのは、そこなんです。
おたふくだったら、ゆっくり腫れていくので、こんな2~3日で腫れが引くことはない。
「おたふくではなく、反復性耳下腺炎なのではないか」と。
でも、結局のところ、現在の症状では決められない。
「血液検査で判断するしかない」ということでして。
とりあえず、症状が引いて、登校停止5日目の最終日に、小児科を再来院。
登校の許可証を書いて貰い、血液検査をして貰いました。
症状治まったところで、血液検査して、おたふくの抗体があるかどうかの数値を見ます。
これが、低いのは当たり前。治ったばっかは、まだ抗体の数が少ないそうです。
そして、もう一週間後に、再度血液検査をする。
そこで抗体の数値が上がっていれば、オタフクに掛かっていた、ということになるそうです。
そして、抗体があれば、もう掛かることはありません。
問題は、ここでも数値が低かった場合。
おたふくではなかったことになります。
「そしたら、すぐにでも予防接種をしましょう」と。
その医師が言うには、息子は「おたふくになるには、もう遅すぎる」ということでして。
そして、抗体があれば、もう掛かることはありません。
問題は、ここでも数値が低かった場合。
おたふくではなかったことになります。
「そしたら、すぐにでも予防接種をしましょう」と。
その医師が言うには、息子は「おたふくになるには、もう遅すぎる」ということでして。
幼稚園くらいまでだったら、なってもイイのだが。
もう11才。
オタフクになったら、高熱が続くし、耳下腺が異常に腫れます。
もう11才。
オタフクになったら、高熱が続くし、耳下腺が異常に腫れます。
1/1000の確率で、軽い難聴や、不妊の障害が残る、と。
自分達の周りを見たら、1/1000って少ないって思うでしょうけど、医師からすれば日本全国に子供は何百万といます。だから、確率としては高いのだ、と言われました。
そして、オタフクになった過去があっても、軽度の難聴の場合、生活には支障がないから、気づかないまま大人になってしまう。
就職の時などの健康診査などで引っかかって、初めて気づき、希望の職種に着けないなどという問題が、近年増えてるそうなんです。
不妊の問題も、男子だけでなく、女子がオタフクに掛かっても同じ、とのこと。
「だから、オタフクには、ならないに越したことはないんです」と真顔の医師。
そんなこと言われたってな~、という感じですよね(汗)
● 「おたふく」を避ける手段
当然、予防接種があるわけですが。
当然、予防接種があるわけですが。
実は、ウチの息子、幼稚園前に水疱瘡になりまして。
その時、事前に予防接種してあったから、軽く済んだんです。
なので、「これは、オタフクも打っておいた方がいいな」と、打ったはずなのですが。
その時、事前に予防接種してあったから、軽く済んだんです。
なので、「これは、オタフクも打っておいた方がいいな」と、打ったはずなのですが。
なんと・・・・母子手帳にその記録が残ってない(汗)
なんで~~!?病院、書いてくれなかったわけ~!?
という最悪の事態です。
その話になると、医師が。
「現在、おたふくウイルスに触れる機会が減っているので、予防接種をしたとしても、3~4年で抗体は消えてしまうんです。体が抗体を作るのは、ウイルスに触れる機会があればこそ、必要な抗体だ、と残しておきます。しかし、触れる機会が減れば『このウイルスに出会う危険は無いな』と判断してしまって、せっかく作った抗体を捨ててしまうんです」
ということは、息子は予防接種したとはいえ、それももう5年以上前のことなので。
どちらにしても、抗体はないだろう、ってことになります。
はい。つまり。
おたふくやったこと無い人は、4年おきくらいに、おたふく予防接種を受け続けなくてはならない、ということです。
医師が言うには「子作りの必要性が無くなる年齢まで」とのこと。
なんという長期戦・・・・・(´д`lll)
● 大人になって「おたふく」になると・・・・
思い出しました。
横浜に住んでいた時、ご近所の旦那さんがオタフクに掛かったんです。
なんで~~!?病院、書いてくれなかったわけ~!?
という最悪の事態です。
その話になると、医師が。
「現在、おたふくウイルスに触れる機会が減っているので、予防接種をしたとしても、3~4年で抗体は消えてしまうんです。体が抗体を作るのは、ウイルスに触れる機会があればこそ、必要な抗体だ、と残しておきます。しかし、触れる機会が減れば『このウイルスに出会う危険は無いな』と判断してしまって、せっかく作った抗体を捨ててしまうんです」
ということは、息子は予防接種したとはいえ、それももう5年以上前のことなので。
どちらにしても、抗体はないだろう、ってことになります。
はい。つまり。
おたふくやったこと無い人は、4年おきくらいに、おたふく予防接種を受け続けなくてはならない、ということです。
医師が言うには「子作りの必要性が無くなる年齢まで」とのこと。
なんという長期戦・・・・・(´д`lll)
● 大人になって「おたふく」になると・・・・
思い出しました。
横浜に住んでいた時、ご近所の旦那さんがオタフクに掛かったんです。
子供の時に、オタフクやらなかったんですね。
40度くらいの熱が何日も続いて。
とはいえ、薬はないし、耐えるしかない、という、それはそれは地獄の日々を過ごされてました。
毎日、奥さんに会っては「旦那さん、どお?」「まだ、熱下がらない」という、やり取りが続きました。
4日以上、高熱が続いていたと思います。
元看護士の奥さんは「ま、ウチは、もう3人も子供いるから、イイんだけどね」とケロッとしてましたが、なんせ、御主人は苦しまれてました・・・・・(汗)
うぬ~~~、侮れぬな、おたふく・・・・・。
● で、ウチの息子は?
とにかく元気にはなったので、登校もするし、いつもの生活に戻って、一週間後に再度、血液検査をしました。
で、その結果の出る、2月3日の朝に電話して、抗体が無ければ、即、予防接種をお願いする、という段取りになっていたんです・・・・。
そしたらば。
その2月3日の朝。
起きて来た息子が・・・・・「ママ、頬が痛いよぉ~(涙)」と言いだしたんです。
はぁ~~~!?(汗)
見るからに、この間の腫れよりも酷く、両頬が腫れている!!(汗)
そして、やたらと痛がる・・・・。
熱を測れば38.6まで上がってる。
慌てて、予約を取って、学校へは休む旨を伝えて、小児科へ。
医師もビックリです・・・・。
検査結果は、抗体の数値は上がっておらず、つまりは前回のはオタフクではなかった、ということに。
「予防接種しようと思ってたのにねぇ・・・・」と困惑顔の医師(汗)
で、その結果の出る、2月3日の朝に電話して、抗体が無ければ、即、予防接種をお願いする、という段取りになっていたんです・・・・。
そしたらば。
その2月3日の朝。
起きて来た息子が・・・・・「ママ、頬が痛いよぉ~(涙)」と言いだしたんです。
はぁ~~~!?(汗)
見るからに、この間の腫れよりも酷く、両頬が腫れている!!(汗)
そして、やたらと痛がる・・・・。
熱を測れば38.6まで上がってる。
慌てて、予約を取って、学校へは休む旨を伝えて、小児科へ。
医師もビックリです・・・・。
検査結果は、抗体の数値は上がっておらず、つまりは前回のはオタフクではなかった、ということに。
「予防接種しようと思ってたのにねぇ・・・・」と困惑顔の医師(汗)
でも、触ったら、確かにオタフクっぽい腫れ。
膵臓も痛くなるそうで、お腹を押せば、痛がる。
「本格的にオタフクになったのか、もしくは一気に熱が上がってるから、インフルエンザに掛かってて、身体が弱ったから反復性耳下腺炎が再発したのか・・・・」
で、私としては、データでしか検証しようがないのだから、やはり、ここはしっかり検査を受けた方が良いだろうと考えました。
インフルエンザって、熱出てすぐに検査しても、反映されないんですよね。
なので、夕方、もう一度、検査を受けに来てくれ、とのこと(汗)
熱で苦しい息子には、なんともツライ宣告でしたが、仕方ない。
痛み止めを出して貰って、一旦帰宅。
オタフクなら、私も夫も掛かりませんが、インフルエンザとなったら話は別です。
息子を隔離せねば(汗)
今回、夫はインフルエンザの予防接種をしてないんです。
「オレは、かからないから」
それ、どこに根拠があるの!?と呆れてしまうのですがね(汗)
で、慌てて、高性能マスク買って装着、加湿ガンガンにして、息子にはアイスノンをリンパ腺に当てて、どうにか夕方まで我慢させ、再び小児科へ。
で、インフルエンザの検査の結果・・・・・陰性でした(汗)
医師も私も息子も、「じゃ、コレは何!?」というモヤモヤ感・・・・・。
ひとまず、オタフクであると考えて、痛み止めを貰い、ひたすら家で横になって、起き上がらせず、養生させて下さいとのこと。
インフルエンザの脅威が去ったのは良かったのですが。
さて、それにしても痛がる、この症状、どうしてあげたら良いものか(汗)
ひとまず、オタフクであると考えて、痛み止めを貰い、ひたすら家で横になって、起き上がらせず、養生させて下さいとのこと。
インフルエンザの脅威が去ったのは良かったのですが。
さて、それにしても痛がる、この症状、どうしてあげたら良いものか(汗)
● 「おたふく」の痛みを鎮める方法
痛み止め飲んでも、痛い。
西洋医学では、治す薬はない。
うん、西洋医学は万能ではないのですよ、ホントに。
我が家にある、栄養補助食品を、総動員してみたものの、痛みは取れず・・・・。
う~む。こんな時に、私がいつも頼るのが、この本。
この本によると、おたふくの症状の腫れが痛い時は、大根おろしを布巾で絞った汁を浸したガーゼを当てると痛みが去る、とありました。
西洋医学では、治す薬はない。
うん、西洋医学は万能ではないのですよ、ホントに。
我が家にある、栄養補助食品を、総動員してみたものの、痛みは取れず・・・・。
う~む。こんな時に、私がいつも頼るのが、この本。
家庭で出来る自然療法 東城百合子
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この東城先生の本、これまでも、とても助けて貰ってるんです。
この本によると、おたふくの症状の腫れが痛い時は、大根おろしを布巾で絞った汁を浸したガーゼを当てると痛みが去る、とありました。
義父が作った大根を貰ったばかりでした。
それをまるまる一本、大根おろしにして、絞り汁を作り、ガーゼに沁みこませて、それを当ててあげたら、息子は「気持ちいい~~」と。
ガーゼの上から氷嚢を当て、タオルで固定。
そして、しばらくしたら「痛みがラクになってきた~」と笑顔に。
マジか!!!!すげ~な、大根汁!!!
あとは、この本にある、よくやるのがコンニャク湿布。
これは、内臓の疲れを取る処置でして。
夫が疲れた時など、ちょいちょいやってあげると、身体が軽くなる、という。
なので、コンニャクも買いに走って、処置。
大根汁が渇くと痛がるので、ちょいちょいガーゼを取り換え。
腫れてるし、熱もありますが、痛みが軽くなるというのは、とても助かりました。
あとは、とにかく体を動かさせず、横にしておく・・・・。
● ちょこっと電王の話
読み聞かせとか、頑張ってみたんですが、私が疲れ切ってしまって、付き合い切れず、気づけば横で私が寝てしまっている、という(汗)
仕方ないので、DTVを契約して、スマホをテレビにつないで「仮面ライダー電王」を見せることに。
これがリアルタイムでやっていたのは、10年前。
息子の記憶には残ってなかったもので。
流してあげたら、話が面白いらしく、大人しく布団で横になってくれてました。
そして、しばらくしたら「痛みがラクになってきた~」と笑顔に。
マジか!!!!すげ~な、大根汁!!!
あとは、この本にある、よくやるのがコンニャク湿布。
これは、内臓の疲れを取る処置でして。
夫が疲れた時など、ちょいちょいやってあげると、身体が軽くなる、という。
なので、コンニャクも買いに走って、処置。
大根汁が渇くと痛がるので、ちょいちょいガーゼを取り換え。
腫れてるし、熱もありますが、痛みが軽くなるというのは、とても助かりました。
あとは、とにかく体を動かさせず、横にしておく・・・・。
● ちょこっと電王の話
読み聞かせとか、頑張ってみたんですが、私が疲れ切ってしまって、付き合い切れず、気づけば横で私が寝てしまっている、という(汗)
仕方ないので、DTVを契約して、スマホをテレビにつないで「仮面ライダー電王」を見せることに。
これがリアルタイムでやっていたのは、10年前。
息子の記憶には残ってなかったもので。
流してあげたら、話が面白いらしく、大人しく布団で横になってくれてました。
当時、私と夫が二人でハマって、ずっと見てた電王。
DVDも思わず買ってしまったり。
あります、こんなの。
仮面ライダー電王 スペシャルトークショー ‾イマジン大集合! クライマックスだぜー!!‾ [DVD]
6,264円
Amazon |
声優さん(関俊彦、遊佐浩二、てらそままさき、鈴村健一、大塚芳忠、三木眞一郎)から、スーツアクターさんから、みんな顔を出して、いろいろやってくれる、盛り沢山の豪華な内容でした。
当時は、あまり、その価値が分かってなかったのですが、今見直してみると、とても贅沢な顔ぶれです・・・・・(笑)
更に、てれびくんの応募者全員サービスのDVD。
これ、動画UPされちゃってるんですね、今となっては(汗)
更に、音楽集に特典DVDが付くというので、こんなのも買っちゃってました。
仮面ライダー電王 COMPLETE CD-BOX(DVD付)
8,400円
Amazon |
スッカリ、息子は電王のキャラがお気に入りに。
ま、あのノリは、好きそうだと思ってたので、予想通りでした。
共通の話題が増えて、嬉しいよ・・・・。←え
電王、好きだった人、どうぞ話し相手になって下さい。
電王、好きだった人、どうぞ話し相手になって下さい。
我が家には、当時のガチャガチャのフィギュアとか、まだあります・・・・(汗)
↑捨てなさい
閑話休題、終了。
● 反復性耳下腺炎の体験談
さて、話しは戻って。
閑話休題、終了。
● 反復性耳下腺炎の体験談
さて、話しは戻って。
息子の熱は、38度台は、二日目には下がり、37度台になって、四日目には、ほぼ平熱になりました。
でも、顎は痛い。腫れもヒドイ。
こんな息子の病気騒動の状況を、ママ友にメールしたら。
電話が掛かって来ました。
電話が掛かって来ました。
「私も持ってるのよ、反復性耳下腺炎!!」
・・・・・人生で、初めて出会いました、そんな人(汗)
彼女は、高校生の時に感染し、それ以来、疲れが溜まり過ぎると、頬が腫れてくるそうです。
薬が無いので、とにかく一週間、横になって腫れが引くのを、耐えて待つ・・・・。
結婚して、ウチの近所に越してくるまで続いていたというのです。
え、それって・・・・10数年、続いてたってことだよね?!
もし、オタフクじゃなくて、反復性耳下腺炎だったら、そんなに長い付き合いになるの!?
医師は「反復性耳下腺炎だった場合、5回くらいこんな風に腫れるのを繰り返します。でも、こんな状態になるのは困る、と身体が判断して抗体を作るようになるので、いずれ克服します」と言ってたのですが。
5回どころじゃねぇ~じゃん!!(汗)
ガーーーーン!!です・・・・(汗)
予防接種の長期継続に、疲れ溜まると腫れてくる。
なんという面倒な!!
なんという面倒な!!
● で、息子の状況は?
現時点、丸々一週間、学校を休んでいますが、まだ腫れは引きません。
痛みは去ったので、普通の食事がやっと出来るようになりましたが、それまではずっと流動食でした。
本当に痛くて、口を開けられないんですよ。
ゼリーやお粥すら、食べられませんでした。
なので、消化の良い野菜を煮ては、ハンドミキサーでドロドロに。
熱過ぎても、刺激になるので、冷まして。
スープ状にして流し込めるように。
熱過ぎても、刺激になるので、冷まして。
スープ状にして流し込めるように。
料理苦手のたぬぽんには、これが一番大変でした~(汗)
さて、クラスで、唯一、おたふくになった男子がいまして、その子は二週間、学校に来れなかったそうです。
たぶん、その子から貰ったんだと思うのですが。
まだ、現時点では、オタフクなのか、反復性耳下腺炎なのか、分からないのですがね(汗)
● 結論
いずれにしても、わざわざこの顛末を、長々と詳しく書いたのはですね。
耳下腺炎も、おたふくも、怖いよ。
さて、クラスで、唯一、おたふくになった男子がいまして、その子は二週間、学校に来れなかったそうです。
たぶん、その子から貰ったんだと思うのですが。
まだ、現時点では、オタフクなのか、反復性耳下腺炎なのか、分からないのですがね(汗)
● 結論
いずれにしても、わざわざこの顛末を、長々と詳しく書いたのはですね。
耳下腺炎も、おたふくも、怖いよ。
ということを、お知らせした方がいいのかな?と思ったからです。
でも、予防することは可能なんです。
やってない人は、予防接種をぜひ受けて下さいね。
自分がやったか分からない人は、血液検査を受ければ、抗体の有る無しが、すぐ分かります。
「確か予防接種受けたけど、いつだっけ?」と、分からない場合も、同様です。
友人で、中学生でオタフクやった女性がいますが、不妊で悩みました。
それが原因なのか、分かりませんがね。検証してないし。
苦労の末、どうにか一子を授かれて良かったな~と思ってます。
「確か予防接種受けたけど、いつだっけ?」と、分からない場合も、同様です。
友人で、中学生でオタフクやった女性がいますが、不妊で悩みました。
それが原因なのか、分かりませんがね。検証してないし。
苦労の末、どうにか一子を授かれて良かったな~と思ってます。
いやはや、おたふくが、こんなに怖いものだとは知りませんでした。
男女関係なし、です。
ウチは、ひとまず、顎の腫れが、骨のように硬く二つ腫れたままです。
ウチは、ひとまず、顎の腫れが、骨のように硬く二つ腫れたままです。
この腫れが引いたら、小児科行って、登校許可貰いつつ、再度、血液検査です。
その結果次第では、予防接種しながらオタフクから逃げ続ける人生になるのか、決まります~(汗)
今後どうなるか分かりませんが、皆様も、どうぞ健康管理にお気を付けくださいませ~。
まだしばらく、看病生活続くので・・・・.。
バレンタイン写真は、やはり季節外れになりそうですね(ノω・、)
というか、時を同じくして、85才の義母が心不全で入院してしまいまして。
そっちも心配・・・・・(汗)
人生いろいろありますが、何せ健康第一ですね~。