ペドちゃんの記事、愛のリブログ↓
ご両親に相続の話を確認しにいったって、スゴイ行動力!
なかなか言えないよねぇ💦
相続争いの8割は遺産5千万円以下の普通の家庭で起きている、とか、、↓
オススメの良書!
2018年に起こった相続争いの調停、審判のうち、遺産額1千万円以下が33%、5千万円以下が43.3%だったそう。
揉めるのは「バランスが取れるだけの金銭がない家庭」
不動産が4500万、預金が500万、というような家庭に相続争いが起きやすい。
相続にまつわるトラブルには明確なパターンがあり、それを未然に防ぐ処方箋も存在します。。
是非、本を買ってお勉強してみてくださいね!
過去記事に書いた我が家の相続エピソード、再掲します↓
母方の祖父が亡くなった時、私は大学生だったので断片的にしか覚えていないのですが、祖父の資産がこれだけということはないだろう、と税務調査が入りました。
もともと人情家で、困っている人がいたらお金をあげちゃうような人だったので税務署が疑うほどは残っていなかったようです。
絵画がかなりあって、これは誰がもらう、などと遺品整理をしていたのですが、美術館に定期的に貸し出している有名な絵画が何点かあったためそれは相続税の対象になるようでした。
確かに、美術館に貸し出す時に保険をかけたりして証拠が残っていたので、税務署も見逃すはずがなく、追徴課税されたようです。
時はバブル真っ只中、その有名な絵画は資産価値が何億もしたそうですが、今の価値はどうなんですかね?
売るつもりもない絵画に税金がかかるなんて、ひどいなぁと思ったものです。
祖父が亡くなったあと、祖母は母の弟が面倒を見ることになり、母も母の妹もあまり欲もなかったし生活に困っていなかったので祖母が亡くなった時の遺産はほぼ弟に渡り円満に手続きできたようです。
1円でも多くほしいって人が一人いると揉めそう、、
父方の方は揉めました、笑
別記事にします