先日きんた社長のセミナーに参加して、売却について質問しました↓
勝手にリブログ失礼します!

詳しくご説明ありがとうございます!


あれから、所有物件の出口について私なりに考えてみました。

現在毎年2軒ずつ現金で買い進めていますが、所有物件が増えるデメリットは管理しにくくなる、ということでしょうか。

自主管理はしていないので管理会社が大変だろうな、という感じ。

物件は場所や賃貸需要が良ければ退去しても多少の現状回復工事ですぐ入居になります。

木造はリフォームの自由度が高いのと、鉄筋などと比べれば修繕費用が安いので、リフォームのコストで考えれば、メンテナンスしながら長く所有してもいいのかな、、

短期譲渡(譲渡益税39%)から長期譲渡(譲渡益税20%)に切り替わるタイミング(だいたい6年後くらい)で売る方が多いと思うのですが、それはおそらく右肩上がりの相場でキャピタルゲインが手に入るから。
まぁ高く売っても、次買うときに高いから一緒といえば一緒かな、、
売った後、暴落時に買う、っていうのはいつになるかわからなくて機会損失になるし。。

売却するときには仲介手数料などのコストもかかるし、新しい物件を購入すれば不動産取得税(取得時のみかかる)もかかります。

売却時に税金もかかるし、それなら配管から間取りから変えるガッツリリフォームして(経費にできる)物件価値高めて(んんん、資産計上になるのか?)家賃アップして募集もありなんじゃないかな、、

おそらく私が売る時は、3つくらいセットにして大きな物件を買うとかの資産入れ替えかなぁ、、

法人で現在4軒所有しているので(新しく買ったの2軒、個人から法人へ移動2軒)、もう少し増やして(今年中に数件個人から法人へ移動予定)実績つけてから共同担保で融資もありかなぁ、、

住んでる方も老いていくし、物件も劣化していくし、、私も年取っていくし、、
んーーー、悩みどころですね。。