「FIRE卒業」2つのパターン

一時期「FIRE卒業」って言葉流行りましたよね。

私も過去に記事書いています↓

『FIRE卒業』

こちらの動画によると↓

【悲報】FIRE卒業が急増中！不動産投資でリタイヤをした人がサラリーマンに逆戻りする理由とは？【602】

FIRE卒業には2つのパターンがあるそう。

    

①FIREできたと勘違いしてしまった人

②リタイヤ生活に飽きてしまった人

①は、前の生活レベルが維持できず、将来が不安になり、収入が安定しているサラリーマン生活に戻るパターン

定期収入がなく、資産が目減りしていくのを見るのは思いの外ストレスになりそう、、
運用益＞生活費　という状態を作り、使っても資産が減らない、むしろ増える、将来的に生活資金に不安のない状態が理想ですよね。

また、毎月の定期収入が安心に繋がるのであれば、不動産の家賃収入がオススメと思いますがいかがでしょうか？

②は、社会から必要とされない自分の存在意義は何なのか、精神的に不安定になり、社会との接点を求めてサラリーマン生活に戻るパターン

有り余るお金と自由を手に入れても、一人ぼっちで何もすることがなかったら幸福感も続かない気がします。
人間は社交的な生き物ですから、やはりなんらかのコミュニティに属したり、たくさんのお友だちがいた上で好きなことをして人生楽しみたいですよね。

FIREすることが目的なのではなく、FIREしたあと何をするのか？

旅行でも趣味でも仕事でも、やりたいことを自由に選べる、誰のためでもなく自分の人生を謳歌するためにFIREできたらいいですよね！

こちらもご参考に↓

https://www.rakumachi.jp/news/column/304553?uiaid=kanren

こちらもどうぞ↓

FIREして10年。CF3千万円は幾らになったか？その後の投資活動と生活の変化 赤井誠さんの不動産投資コラム253話【健美家】