マネカテではお馴染み、野村総研のこの図↓



ここでいう、金融資産の定義では不動産は入らず、換金しやすい金融資産から負債を引いた純金融資産保有額で調査しています。

となると、不動産投資家などはどういう扱い??

基本、不動産投資する人は融資を受けるし、現金あったらすぐ頭金に入れて次の物件買うだろうし。。
CFはあって、現物資産もあるけど金融資産自体はそんなにないかも?


自分が住んでいる住居を資産に入れないのはわかるんです。
だって、みんなどこかには住まないといけないから、亡くなったときにしか資産にならないですよね。
資産はお金を生み出すものですから、、


私がやっている不動産投資は、すぐに換金できないとしても家賃収入がありCFを生みます。
それを再投資して資産を増やしてきました。

毎月末総資産公開(曖昧なグラフ、笑)していますが、投資している不動産は買値で資産計上しています(実際は買値以上で売れそうです)。

これはマウントでもなんでもなくて、我が家の資産が去年よりどれだけ増えたのか、など定点観測して記録、分析しています。

そもそも、富裕層かどうかなど私には関係なくて、去年の私と比べて今年は頑張ったのか?
老後資金はこのままのペースで足りるのか?
どうしたら効率よく増やせるのか?

が問題です。


他の方の資産公開ブログは比べるというより、どのくらいが適正なのか?このままでいいのか?など、基準を知りたくて参考にしています。

マネカテのみなさんならわかってくれるよねぇ?

次の記事では、過去と比べてどのくらい資産が増えたのか、貯蓄率はどうだったのか、などに触れてみたいと思います☺️