たまにはマネカテらしい記事を。。

家計簿を20年以上つけていますが、収入が上がると支出も上がるなーと感じています。

子どもが大きくなれば教育費がはね上がるのはわかるんですが、他の費目もなんだかメタボ。

現在大学4年生の息子、高校3年生の娘がいるのですが、ちょっと過去の家計簿を遡って、どのくらい家計支出が上がったのか、記録してみようと思います(年間)。

  息子1~9娘0~5歳


生活費 200~230万
住居費 150万
保険   43万
夫小遣い 60万
妻小遣い 24万
息子費  30万
娘費   20万
特別費 90~200万

家計支出 620~750万


  息子12~18娘8~14歳

※息子私立中高(塾なし)、娘公立小中14歳から個別塾

生活費 250~260万
住居費 120万
保険   43万
夫小遣い 90万
妻小遣い 45万
息子費  130万
娘費   20~110万
特別費 200~300万

家計支出 900~1100万


  息子19~21娘15~17歳

※息子私立文系大学自宅生、娘公立中個別塾、私立高校(塾なし)

生活費 260~310万
住居費 120万
保険   43万
夫小遣い 120万
妻小遣い 40万
息子費  200万(内学費120)
娘費   130万(内学費80)
特別費 160~220万

家計支出 1100~1200万

子どもが高校大学の時代と幼少期でどの費目がどのくらい上がっているか調べました。

高い順(月額)

息子費 +14万
娘費  +10万
夫小遣い +5万
食費  +5万(外食費含、生活費)
通信費 +3万(生活費)
光熱費 +1.7万(生活費)
妻小遣い +1.3万

合計 +40万
年間 +480万

年間家計支出 720万→1200万

※息子費、娘費は、携帯代以外の子どもにかかる費用全てを計上しています。学費、小遣い、国民年金、被服費、美容費(コンタクト、美容院)、定期代、ICOCAチャージ代、誕生日プレゼント代など

※通信費の内訳は、家族4人のスマホ代(au)、新聞、ケーブルテレビ、光ネット、DAZN、NHK、ポケットWi-Fi、宅急便など。
子どものスマホ代がかかるようになってから爆上がりです、、

※妻小遣いは特に決めていなくて、美容院や化粧品、ランチ代など実費計上しています。

※特別費の内訳は、旅費、車検、被服費(1万以上のもの、季節ごとにアウトレット、夫スーツ。子どもの分は子ども費に計上)、家具家電、修繕費、1万以上の医療費(入院、手術)、交際費(中元、歳暮、お年玉、慶弔費)など

※200万以上の大型出費は貯蓄からの支出としており、家計簿とは別に記録しています(車、壁塗り替え、家購入時のもろもろ)。

※ふるさと納税は支出と考えておらず、次年度の税金先払いなので年間収入を減らして計上します。

まとめ


子どもが幼少期 年間家計支出 620~750万
子ども小、中 年間家計支出 900~1100万
子ども高、大 年間家計支出 1100~1200万

※生活費内訳(幼少期→高校大学期、月額、万単位)

食費 5→10
通信費 3.4→6.4
光熱費 2.6→4.3
ガソリン 1→1.9
日用品 1→1.6
医療費 1→1
被服費(クリーニング、下着) 1→0.6
その他 1.8→0.2

合計 16.8→26(200→310 年間)

子どもの年齢ごとに分けてみるとだいたい支出も数年間似たり寄ったり誤差の範囲でした。

ちょっと怖いこと言ってもいいですか?二人とも塾なしだったので(息子は小3~6のみ、娘は中2~3のみ)、塾ありだと上記金額に一人につき100万加算する感じになります、、、

我が家は11/24締なので、2023年度、年間家計支出がどうなったか明日アップしてみますね。
果たして1200万台でおさまっているのか!?