すみません、ちょっと愚痴です。
これは日本の医師が絶対に言わないと思うようなことだけど、、、
昨日、7月から8月にかけて入院していた母の定期検診に付き添いました。ドクターが開口一番、(入院中は)「かなり危ない状態だったよね!助からないかもと皆思ってたでしょ。でも、今ここにいるんだから!」と冗談交じりの口調で、英語の分からない母を前に笑って話しかけてきました。
そして、
携帯用酸素ボンベを背負い、彼女の車椅子を押して汗だくになっている私に、「酸素吸入が24時間必要になったから通院が大変になったでしょ?」と尋ねられ、私が「はい、そうですね、、、」と答えると「では予約はもう取らない。入院時に診るから」と言われて。追い打ちをかけるように、「次の段階は食事が摂れなくなった時だ」とも指摘され。
このドクターに5年以上診てもらっているので、現実的で非常に正直な人だとは理解している。だけど彼の言うことの中には、ただ笑い飛ばせるようなものではないものもある。もう自分に出来ることがないのを認めたくないのだろうけど、もうちょっと言い方もあるだろうに、、、30年以上の経験があるベテランだからこそ、もう少し患者の家族の心にも寄り添えないのだろうか。。。
昨日は腹が立って、悶々として眠れなかった。唯一の救いは、英語がもう分からない母は、自分のことをそんな風にドクターが言っていることを全く理解していないこと。常に母のベストを考えてくれているGPがいるだけに、スペシャリストのこんなドクターもいることに、余計に腹が立つ。









