げろげろす | Living in Australia

Living in Australia

台湾生まれの祖母、日本生まれの両親、オーストラリア生まれの子ども達の三世代家族。息子はダウン症のスーパーマン!

今年2月まで歯科矯正をしていた私。
BRACESが取れた後、現在はRETAINERと呼ばれる物を上の歯にだけ装着しているのだけど、これがまた……いつまで経っても話し辛い!日本語でも発音し辛いのに、英語なんて更に倍!お陰で仕事の電話が掛かって来る度に、一々取って話す羽目に。。。

先日、娘と一緒にピノキオを観ていた時のこと。
ピノキオの良心である“ジムニー・クリケット”の事を「あれな~に?」と聞いてきた娘に、「キリギリスだよ。」と答えた。し・か・し、、、後日、娘に「げろげ~ろすが観たい」と言われ、私はハテナ、ハテナ、、、???。発音が悪すぎて、キリギリスがゲロゲロスに聞こえたんだと気付くのに、かな~りの時間が掛かりました。今月のチェックアップで又、前のRETAINER(プラスチックの歯型みたいなの)に戻ってくれると良いなぁ~。

この矯正、この歳でやるにはそれなりの後押しが必要だった。
小さい頃から、大きな八重歯と一部二重に重なってるかなり酷い歯並びだった私。ちょっとした事でよく唇の裏側が切れたたもの。小学校の頃に一度、矯正を始めたのだけど、諸事情で半年程で止めてしまった。

幸い、アメリカ留学中も、シドニー駐在中も、周りの友人みたく、指摘される事なく(気付かなかっただけ?)ドンドン歳を重ねてしまった。二十歳の時に、就職も内定したし、矯正でもしようかと歯科医に相談した事があったのだけど、「うーーーん、、、就職先とも相談してからの方が良いよ。見た目を気にされる職場もあるからね~。」と言われ、あっけなく断念。それが数年が過ぎ、シドニーに戻って来て、結婚してスグの事。ひょんな事から矯正してやる~~~と再熱した。

理由を語るのに、避けて通れない私の運転音痴(そんな言葉あるのか?!)。
知る人ぞ知る、アメリカで2回も実技試験に落ち、免許取得を諦めた過去がある。(あ~恥ずかしい)年上とばっかり付き合ってたせいで、ず~っと免許取る必要性もなく過保護に過ごし、今の旦那と付き合って初めて、「免許取れば?」と言われたのだ。

オーストラリアもアメリカ同様、Learner licenceさえ取れば、Full licenceの同乗で、路上教習が可能なのだけれど、以前、元彼と1時間練習して喧嘩した経験があるので、今回はプロのお世話に。22時間もプロのお世話になり、その後、規定の50時間(路上実地。今年6月から120時間に変更になったとか!)をクリアすべく、家族、遊びに来た友人、その他諸々を巻き込んで練習したお陰で、1度は落ちたけど、2度目には「何で前回落ちたの?」と言われる程、上達して見事合格!ほっ。

いけない、話しがちょっとズレたけど、、、
その時、お世話になった教官が曲者だった。日本人の奥さんとバツ一の経歴があるオージーのオヤジだったんだけど、レッスン中ひたすら怒られる。「私はお客?」と何度怒鳴りそうになっただろう・・・でも偏に苦手~~~な運転を教えてもらっていた為に……くーーーっ。私があんなに大人しかったのは、後にも先にも最後かも。

そのオヤジにレッスンも後半に差し掛かった頃、何が何でも運転免許が必要な訳を話した。(現勤務先に面接に行き、車通勤じゃないと通えない所なので、免許無いけど何とかしま~す♪と言ったら、採用されたもので……)そうしたら、オヤジが「君はGood lookingだけど、仕事に行く前に、まず歯医者に行って、矯正する事を勧めるよ。」だと。きゃ~~~ムカツク~~~~

あんなに失礼な事を、ストレートに言われたのは初めて。今思い出しても腹がたつ。でも、その原動力のお陰で2年弱に及ぶ矯正も、それに伴う4本の抜歯も、これから続くRetainerの装着も我慢出来る、かな。いつか会う事があったら、ニッコリ笑ってやる~~~!!