▼我が家で人気のハンバーグ
続きです
結婚する前に夫から
チラッと聞いたことがありました
(夫)
親にお金を貸してるから
結婚したら返してもらうつもりなんだ♪
その当時まだ結婚してなかったし彼が働いたお金をどう使おうが口出し出来ないし、結婚したら返してもらえるなら深く考えなくていいな…と思ってました
でも、お金のことだし
なんだかんだで少し気になってたので
結婚後に聞いてみました
(私)
あれから、ご両親からお金返してもらえたの?
(夫)
いや、まだ。でも、口座にあるって言ってたからそのうち返してもらえると思う。いつか実家に帰ったら聞いてみるよー
と呑気に話す夫
何も疑ってない様子に不安を覚えながら…その後の動向にアンテナを張っていました
そして、いざ、帰省してもお金を返してもらう話をしてる様子もなければ、義実家への貢ぎ(←食品お買い物)も止めない夫
言ってることが違うけど
大丈夫なんだろうか…
帰省した翌日、義両親から
いつもの催促が入りました
「お買い物に連れてって〜」
その日は、いつものスーパーではなく、、大型ショッピングモールに行きたいと言うので夫にこっそり聞きました
(私)
何を買いに行くの?
もしかして、お支払いは私達じゃないよね?
(夫)
暖房器具とお風呂のフタを買いたいみたいだね。支払いは自分達でするでしょ!そこまで俺は知らないよ
(私)
わかった。じゃあ、私はお店に入ったら離れておくね。おねだりされたら断れないからさ…
(夫)
そうなん?じゃあ、俺もぽよと一緒に周ろうかな〜。親の買い物が終わったら合流すればいいしね
と夫と話し店内に入りました
(夫)
じゃあ、俺達はぐるっとお店周ってくるから買い物済んだら連絡してー!
(義父)
あっ、財布忘れた
(夫)
はっ!?どこに??
車の中??
(義父)
あっ、いや、、、その、、
家の中
(夫)
はぁ?家?取りに帰る?
(義父)
いや、家に帰ってもお金はナイ
(夫)
はっ!?じゃあ、買えないじゃん
どうするの?
(義母)
でも、暖房とお風呂のフタがなかったら
寒いしねぇ
(義父)
フタがないと寒いんじゃ
信じられませんでした
義両親は、食品に飽き足らず暖房器具とお風呂用品を買って欲しいと言ってきたのです