ここ最近は読書の時間を上手に作ることができていません。
読書は勉強のためというより、お互いの趣味なのでもう少し時間が確保できたら良いなと思っています。
読書記録として本の内容が含まれる部分があるので、ネタバレが苦手な方はご注意ください。
1.おりがみくらぶ
季節行事に合わせた折り紙の折り方の本です。ひな祭りから七夕までの行事の折り紙が紹介されています。幼稚園児の子が折れるレベルのものから、小学生レベル、折り紙が苦手な大人だと苦労するものまでさまざまなレベルのものが紹介されています。私よりもう娘の方が折り紙得意です。
2.ミステリー生物ずかん
生活の中で見つけることが出来そうな虫やら鳥などの不思議な生態を面白おかしく解説してくれている本です。見つけるための難易度も掲載されているので、全部見つけてみたくなります。知らないと怖い生き物たちも、知ることでなんだか可愛らしく見えてくるので不思議です。
3.おりがみごっこあそび
前回に引き続き何度も繰り返し読んでいる本です。ケーキやお弁当、お寿司屋さんごっこ、メイク遊びにプリンセスごっこなど、ごっこ遊びに必要な小物を作ることができるようになっています。おりがみというより折り紙も使った工作メインです。
4.10歳から育てるすぐやる行動力
どうして嫌なことは【後回し】にしてしまうのか、【後回し】にしないためにはどうすれば良いのか?を解説してくれている本です。娘は科学的にという言葉に弱いので、すぐ実践してみようとあれこれ行動に移していました。大人が子供に対しどう声掛けをすればよいかも分かります。
5.ティンクルセボンスター1
セボンスターをコレクションしていることから興味を持った本のようです。小学5年生の女の子が主人公ですが、それより小さな低学年くらいの子から楽しめる文字の大きさと内容になっていると思います。セボンスター好きはもちろん、セボンスターを知らない子でも楽しめるような内容です。