小学3年生の娘の読書記録です。

読み聞かせをしていた頃、絵本しか読まなくて児童書を読んで欲しいと悩んでいた日々が懐かしいです。楽しめるうちに楽しめるだけ絵本もたくさん読んで欲しいと思っています。

 



 

 

1.あした話したくなるおもわずびっくり身近な科学

 

 

題名の通り『明日話したくなる身近な科学』のお話が色々と紹介されています。なぜ?どうして?シリーズに似ていると思います。先に答えがあって、その後にどうしてそうなるのかの解説が書いてあります。なぜ?どうして?シリーズも1年生のものから読んでいますが、だいたい中学年向けの内容になっているのではないかと思います。身近なものなので小さい子でも興味が持てるものばかりですが、解説の長さが中学年くらいのシリーズと同量です。

 

 

 

2.危険生物から逃げろ!サバイバルゲームブックシリーズ

 

 

サバイバルゲームブックです。子供のころ私もよくゲームブックで戦国時代を生き抜こうとしていたので、このゲームブックシリーズがまだあったのだと嬉しくなりました。選択肢AとBのどちらかを選んでページをめくり、最後までストーリーを勧めることができるかという内容になっています。正しい選択肢を選んでいく必要があります。娘は1度も死なないことを目指し、慎重に慎重に読み進めていたのですが、1つだけ運任せの選択肢があり、そこで失敗し怒っていました(笑)

 

 

3.たったひとりのサバイバル・ゲーム!サバンナを脱出せよ

 

 

 

たったひとりのサバイバル。こちらもゲームシリーズで正しい選択肢を選んで最後までストーリーを進めるという話です。サバンナから脱出を目指し、動植物の知識を求められます。選択肢はどれも知識を問われる内容になっているので、しっかり考えればサバンナを脱出することができます。娘は1度も死なずにサバンナから脱出することができて、とても喜んでいました。

 

 

 

4.犬ごはんレシピ

 

 

愛犬に手作りごはんを作りたくて借りてきた本のようです。前に借りたものよりも刻んで煮込むだけで良いメニューが多く、小学生の娘でも簡単に作ることができそうなものばかりです。気に入ったレシピはノートにメモを残しているようです。

 

 

 

5.しばいぬチャイロのおはなし ぷるぷるひやひやゼリーのプール?

 

 

表紙を見るだけでなんだか楽しい気分になる1冊です。しばいぬチャイロのお話シリーズです。内容も表紙の通り、ぷるぷるひやひやゼリーのプールを作って楽しむお話です。しばいぬのチャイロとねこのシロの掛け合いがとっても可愛らしいですよ。

 

 

 

 

6.江戸日本ねこづくし

 

 

江戸時代の日本、その中でいろんな猫を探していく探し物絵本です。江戸時代の日本の風景を楽しむこともできますし、2000匹を超える猫1匹1匹を見ていくのも面白いです。ただページごとに探す猫が描かれているわけではないので、どれを探すんだっけ?等と困惑してしまうこともしばしば。なにせポーズも違うので、これが正解猫なんだか違うんだか分からなくなってきてしまうのです(笑)それもまた楽しいのですが!

 

 

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