小学3年生の娘の読書記録です。

読み聞かせを行っていた頃がなつかしい。

 

 



 

1.そりぬすみ大さくせん

 

 

大どろぼうたちが盗んだののは、なんとサンタクロース。サンタクロースを盗んだ大事件は世界中に知れ渡り、サンタクロースを取り戻そうとどろぼうたちを捕まえようと大騒ぎ。サンタクロースの話って何を読んでも面白いんだよねえというのが娘の感想です。

 

 

 

 

2.かんたん!たのしい!手作り手紙おりがみ手紙

 

 

折り紙は折り紙でも手紙を渡す際の可愛い折り紙です。私が子どものころはプリクラ全盛期だったので、プリクラを入れて手紙を渡すことができるように、いろんな折り方がありました。ハート形で手紙をくれる子に素敵だなあと思った記憶。思った以上に色んな手紙の折り方があるので、面白かったです。レベルは折り紙好きな小学生なら折れるというものが多かったです。

 

 

 

 

3.いきもののいろえらび

 

 

はるか昔、アフリカの森の中ではまだ生き物の色は決まっていませんでした。そこで神様は動物たちに色と柄を決めさせる競争を行うことにしました。1位から順に、自分の好きな色や好きな柄を選ぶことができるというものです。まるで日本で言う十二支の競争のようなものですね。アフリカの古くからの民話を絵本にしたそうです。動物たちがどんな順番で、どんな理由で色を選んだのか楽しむことができます。

 

 

 

4.ふしぎ駄菓子屋銭天堂

 

 

ふしぎ駄菓子屋銭天堂はアニメでもありますよね。私の世代だと週刊ストーリーランドのお話を思い出しますが、こちらはより子供向けにマイルドにはなっています。が、娘はドキドキハラハラしながら楽しんでいます。このシリーズは学校の図書館で読んでいるらしく色々な話を詳しく説明してくれました。

 

 

 

 

5.斉藤洋の日本むかし話こわいものの巻

 

日本むかし話は結構色々と読んだり、日本むかし話のアニメDVDを借りてたくさん見てきたと思います。ちょっとずつ細かい部分が違ったりすることの面白さというのに、はやくも9歳で気が付いたようです。怖い話は好きだけど嫌いということで、このレベルを超えたものは今後はあまり読みたくないらしいです。

 

 

 

 

6.話せばわかる!イヌごころ

 

 

何度目の登場か、イヌごころの本です。娘はこの本が大好きで、もう繰り返し読んでいます。もう買うべき1冊ですね。何度読んでも面白いようです。可愛い犬たちの写真も多く、さらに犬の気持ちを面白く知ることができるのが良いようです。

 

 

 

 

7.ネコだらけ!OH宇宙

 

 

これは私のおすすめの1冊です。宇宙について小学生レベルの雑学がたくさん書いてあって、宇宙についてざっくりと学ぶことができる本です。未就学児の方も漢字の問題があって1人読みは難しいものの、読み聞かせをすれば理解できる情報量になっています。そして表紙にも題名にもある通り、ネコだらけ。しかしこのネコ、ただただネコが可愛いというだけの存在なのです。どのページにもネコの写真がいい感じに配置されているのですが、ネコは全く関係がないという面白さ溢れる宇宙に関する本なのです。

 

 

 

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