動物園でゾウに餌やり体験をしてきました
まだ小さかった頃、動物園でゾウをみた時に「ゾウさんいたー」と喜んでいた娘を思い出す。そして次の言葉は「水色のゾウさんはどこー??」だった。多分、私にとって一生忘れることのない思い出。
絵本に出てくるゾウって水色が多いですもんね
そんな可愛かった娘も、今は大きくなり。まぬけの小足な私は、ばかの大足の娘に足のサイズ抜かれてしまいそうよ。
まぬけの小足、ばかの大足ってもうこれ、今は差別的表現でNGかな。もう、これを最後に言わないでおこうっと。言う機会、ありますか。ないですよね??
と、話は脱線しましたが八木山動物公園でゾウの餌やり体験をしてきました。餌やり体験のために結構並びます。タイムスケジュールを確認しておかないと、結構忙しいです。サルの餌も昔は自販機みたいなところに置いてある感じでしたが、並んでもらう感じになっていたので、大忙しです!
にんじんとリンゴを竹でできた棒に刺して鼻に近づけてあげる感じです。
「水色のゾウさん」なんて可愛いことを言っていた娘は、「ゾウの鼻の穴の形を観察できてすごく面白かった」「餌を掴む直前に鼻息を出すっぽい
」と、動物学者風コメントでした
動物園は年に数回は行くので、私も娘もキリンくんたちの顔をみて誰が誰だか分かるようになりました。犬ちゃんを飼う前までは、動物ってだいたい顔一緒じゃんと、思っていた自分が恥ずかしいです。
いつもいつも楽しませて貰っているのですが、それにしてもチンパンジーの展示スペース、狭すぎやしませんか?いつも勝手に心配しています