小学2年生の娘の読書記録です。

 

今回読んだ本の中ではミオととなりのマーメイドシリーズが大好きで、普段は学校の図書室で借りて学校で読んでいることが多いみたいです。このブログでは学校で借りてきて学校で読んだ本までは記録していないのですが知らんぷりあせるあせるあせる大好きな1冊のようで、この世界観にハマっていつもあれこれ教えてくれています。

 




 

以下、読書記録として本のネタバレが含まれることがありますので苦手な方はご注意ください。

 

 

1.Mou

 

 

ホラーサスペンスを感じさせる表紙でしたが、不気味ではありながらも心温まるお話でした。なんとなく怖いし、なんとなく寂しい。でもなんとなく幸せで、なんとなく優しいのかも。という、なんとなくそう感じるの連続です。

 

 

 

2.いぬ・ねこせかいの地図絵本

 

何度読んだか分からないほど繰り返し読んでいるのがこの絵本。犬や猫の原産地とその特徴が紹介されている絵本です。犬猫の知識はもちろん、世界地図の勉強にもなるので面白い一冊です。娘は犬種ごとのちょっとした紹介文がとても面白いようです。

 

我が家の愛犬であるマルチーズの原産国の場所も名前もばっちり憶えているようです。

 

 

 

3.やさいの花

 

さまざまな野菜の花の写真絵本です。文章は短いですが、他の野菜との比較などの説明もあり大人が読んでも面白いです。紹介されている野菜も身近なものばかりなので、未就学児から楽しむことができる本だと思います。

 

 

 

 

4.ミオととなりのマーメイド パーティーは海のお城で

 

ミオととなりのマーメイドシリーズの中の2冊目です。色々シリーズが出ていて、娘は順不同に読んでいますが、それでもストーリーが分からないということはありません。順番に読んだ方が面白いとは思いますが、名探偵コナンのように冒頭に主人公の説明があってシリーズの話はシリーズで完結していくので、この1冊から読み始めても分からないということはありません。

 

娘はこのパーティーは海のお城で。という話が好きなので、読むのは2回目だそうです。

 

 

 

 

 

5.しかくいまち

 

しかくいまちに迷い込んだ少年のお話です。しかくいまちは、何もかもが四角です。表紙にある通り、ロボットの町です。清潔で争いもなく、みんな平等に規則正しく暮らしている社会。悲しみがない代わりに喜びもありません。そういう感情のない世界なのです。子供向けというよりは、大人向けのストーリーだと思います。娘は「少年を助けたんだからロボットにも心があったはずだ!!」という感想のようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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