小学1年生の娘は、もともと勉強は嫌いではなく楽しく取り組んでいました。
我が家は地域的にも中学受験は考えていないので【学校の授業が楽しく受けられるように】【勉強への苦手意識が生まれないように】と家庭学習に取り組んでいます。
全国統一小学生テストに参加してから、メラメラと勉強に対する意欲が芽生えた娘は、いま、家庭学習に燃えています
中学受験を見据えて勉強している子たちに比べると、ちょろりとした頑張りかもしれませんが、こう意欲的に取り組んでくれると、親としてとても嬉しいものです
こんな風に自分を励まして、頑張ってくれているようです
でもなぜだ~。難しい文章題は正解するのに、単純な引き算足し算でのミスがかなり目立つここ数日。簡単だ!と思って、適当になっちゃうんだろうか基礎の基礎だから、ここはしっかり覚えて欲しい
とくに心配なのは、今まで基礎的な問題集ばかりだったので全問正解がほとんどで、1問間違えるとその問題に必死になって悔しがっていたのにちょいレベルを高めたら、基本1問から2問間違えるものという感じで、そこまで悔しがらず必死な感じはない
間違うことに抵抗がなくなったのかな(笑)それはいいけど、間違えたところしっかり覚えてくれているんだかいないんだか
今は熱意のままに机に向かわせようかな。とくに今は算数の問題が解けるとさわやか~だということで、算数が好きみたいです。
全国統一小学生テスト、我が家はまだ返却されていませんが、少しでも長くこのメラメラ勉強モードが続きますように。