スマートロック問題終結。 | ゆるっとウルトラマラソン再挑戦。

ゆるっとウルトラマラソン再挑戦。

2010年6月ランニング生活スタート!2013年3月サブ4達成。2013年4月トライアスロンデビュー!上京したりいろい…あって2015年にトラ引退。2018年1月ウルトラ100kmデビュー!2020年1月を最後に大会なくなって走らなくなり、走れない体に。再びウルトラ目指して再始動。

インロックが恐怖ゆえ、キーパッドをセット買いしか選択肢がないスマートロックどうしようか問題。


そもそもマンションのオプションで自宅玄関をハンズフリー解錠できるものがもともとあったので調べてみた。


あとからでも注文できるらしい。

だがしかし、

じゅうまんななせんごひゃくえん魂が抜ける


無理だ。Qlioどころの騒ぎではない。


やはりスマートロック設置だ。

キーパッド設置する玄関ドア外側は共有部ゆえ、設置可能かどうかを調べなければと規約とか説明書見たけど、そもそも共有部をいじる前提がないガーン


極論、インロック覚悟で内側のスマートロックシステムのみ導入する手もある。

インロックをしてしまったら、鍵屋を呼ぶしかない!


そこではたと思い至る。

鍵交換、簡単にできるか?

これ、もろ共有部だぞ。しかも鍵は集合玄関の鍵と共用。

これは、鍵紛失時簡単に解決しないやつでは驚き


鍵の説明書に書いてありました。

専用業者に頼まねばならず、電子キー登録とか管理人室でやるから管理人駐在時じゃないとできないとか。それって平日9時から17時とかでしょ。土曜にインロックしたら目も当てられない昇天


しかも、鍵交換の値段バカ高いのさ。シリンダー交換費用64900円。電子キー13200円。


究極の鍵屋に助けを求めるプランも現実的ではなくなり、スマートロック化は現実的ではないという結論に落ち着いた。


誰もそんなところに鍵があるとは思いつかないマンションの植栽の根元に埋めておく!なんてトリッキーな手段もあるが、植栽手入れで掘り起こされたら鍵を1本失う。


ゆえにスマートロック化はなくなった。

もともと物理キーは常に持ってる前提だし、施錠をオートロックにしなければあまり問題ないんだけど、オートロック便利だから機能があればやるし、ふとした瞬間にやらかす可能性がゼロではないのは間違いない。

とても残念真顔


さて、扇風機買おうかしらニヤリ



追記。

すごい方法思いついた。

玄関に粘土細工を飾る。欲しくなるような素敵なのではなく小学4年生作成くらいの微妙なやつ。

その中には鍵が仕込まれている。割らないと出てこない。割らないと出てこないものに鍵隠してるとは思わんはずだ!ポイントなのは貯金箱的な中に何か入ってる感ないところと、置物自体に魅力感じて盗まれたりしないところ。


あと、鉄格子はまった窓の鍵を常に開けておく。

室内にはAmazon Echoがいるので、窓開けてAlexaに鍵開けてもらう。試しに外からテレビ消してってリクエストしたらできた。

これができると声質似てる人に知られたら終わり。停電のときも使えない。


世間ではポストにスペアキー貼り付けるらしいが、そんなの怖くてできない。ダイヤル錠なんて絶対開けられるって!


さらに追記。

Alexaの設定で自分の声を覚えさせるのだが、これは個人を認識して好みの楽曲とかをチョイスするためで、基本誰の声にも反応するらしい。

したがって外からAlexaに声をかけられる状態を作ると、誰でも家に入れてしまう。こわっ!