翌日
息子の熱は下がるどころか
上がっていた

急いで掛かり付けの
小児科へ

診断はやっぱり風邪

熱がこれ以上
上がるといけないので
風邪薬と解熱剤をくれた

午後になったら
ますます熱が上がってきた

パジャマも着替え
水分を与える

38度2分

5分になったら
解熱剤だな
と思った瞬間息子は白目を向いて
口から
泡を吹いてしまった

〇〇~

〇〇~

息子の名前を呼ぶが
返答がない

ヤダー

死んじゃう



慌てて旦那の会社に電話

そしたら
保育士の資格を持ってる
おばさまに電話しろ
と言われ
かけてみた

おばさま:「慌てないで
そうなってから何分経つ
」私:「3分ちょっとです」
おばさま:「5分以上痙攣してたら救急車だよ

長く感じられるだろうけど
あと2分待ってみて
」私:「はい」
時計
を睨みつけるように見る

5分経った

すると嘘のように痙攣が
収まった

私:「痙攣は治まりました

後はどーすれば
」おばさま:「静かに布団に寝かせて
顔色は
」私:「紫みたいな変な色です
」おばさま:「じゃあチアノーゼだね
じきに顔色は戻ってくるから
」私:「はい
ありがとうございました
」怖いので
ずっと息子の傍にいた

熱は9度近く
上がっていた

発作から1時間以上
経ったので怖かったが
解熱剤を入れてみた

効いてきたのか
ようやく
顔色が戻ってきた

熱が急激に上がる時に
大人はブルッと寒気がして
対応出来るけど
小さな子供は
脳が未熟なので対応出来ず
痙攣を
起こしてしまうらしい

私の場合は
頼りになる
おばさまがアドバイスして
くれたから良かったけど
多くのママ達は
救急車を呼んでしまう

呼んじゃう気持ち分かる

あんな状態見たら
死んじゃう
って思うもん



息子は翌日
何もなかったように
熱も下がり元気になった

本当に怖かった

初めて経験する
熱性けいれんだった
