ジブリ作品で
野坂昭如原作の
火垂るの墓ってありました
父は軍人で出征
父がいたからいい生活をしていたのに
母親も空襲で亡くなって
身を寄せた親族の冷たさに耐えかねて
兄妹二人だけで生活することを選んだ末に
飢えて死んだ妹のお骨は ドロップの缶に入れられていて
子供で孤児の身で たった一人になった 兄が
最終的には
国鉄の(官営鉄道?の)三ノ宮駅で行き倒れて 死んで
駅員が ドロップの缶を投げ捨てる
という最後を迎えるわけでしたが
戦時中とはいえ当時は、戦争孤児を見捨てる社会だったのでしょうか?
誰も戦災孤児に手を差し伸べない社会なのでしょうか?
兄は妹を平気で子供一人で火葬できたのでしょうか・・・
兄は妹の骨をドロップの缶に入れて 平気だったのでしょうか?
子供が食べ物がなくてカエルを食べるという描写はどうなのでしょうか?