先ほど テレビ東京で
山梨の山小屋
山の上から 下の集落に降りて
山小屋の リネン類 おしぼりやシーツなど
を洗濯してもらって
それと野菜、肉などの
山の下の里でしか作れない
食料を 50kgほどのの荷物を背負って
二時間半山を登って
山小屋で 豚汁などの温かい食料を
山を登ってきた客に振舞う
みたいな取材を放送していたが
そもそも 下の里でしかできない食料を
山の上まで運んで
客に振舞って 当然と思う日本人の感覚が
どこか麻痺しているのではないか?
例えば 戦時中の東南アジア
東南アジアでジャングルをさまようことになった時
食料と 異性関係は
現地調達になるのか?
蛇 トカゲ ねずみ 沢蟹 雑草
あるものはなんでも食べる?
ジャングルで食べられるものの知識がなければどうなるんだ?
食べられないものでも食べれば お腹を痛める 伝染病になる
どうしても食料がなければ
下の土地に降りて
暴力で略奪するのか?
横田さんや 小野田さんは
長く潜伏して どうしていたんだ?
ベトナムや ランボーの世界よりひどいかも
何故日本は従軍慰安婦の存在を
否定し続けなければならないのか?
だから韓国に付け込まれるのではないか?
ジャングルをさまようとはそういうことではないか?
生物学的知識に欠けるのが
日本人ではなかったか?