非効率からこそ、高い付加価値がうまれる | 一秒前の私 一秒後の私 そして今の私

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のんびりと

勝手な意見を書いていきたいです

最近、自分の人生は

リアリズムと、非正規雇用契約の親和性を探す旅だと

感じるようになりました

高い付加価値、値段が高くても買ってくれる

付加価値は

効率化ではなく、非効率な行為から生まれる

効率化の時代に

非効率な付加価値を求める意味は?

 

高級和食店でも、そこそこの和食屋でも

ごま油で、天ぷらを揚げる

魚の柵を包丁で切る

と言う行為は

ファミリーレストランのような

セントラルキッチンで処理したものを

厨房であっためるだけ

と比べると

極めて非効率なもので

高級な料理をしようとすればするほど

非効率になります

でも、それこそが高い付加価値とも言えます

様々な場面で効率を求められる時代とは

逆行しますが