地域活性化のための図書館か知のための図書館か | 一秒前の私 一秒後の私 そして今の私

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のんびりと

勝手な意見を書いていきたいです

最近、自分の人生は

リアリズムと、非正規雇用契約の親和性を探す旅だと

感じるようになりました

山口県周南市にも 

 

周南市が  カルチュア・コンビニエンス・クラブに委託して  運営されている  

 

周南市立徳山駅前図書館があるが  地元の周南市内には2店舗、

 

地元でガソリンスタンドなどを運営する

 

富士商グループが運営する  TSUTAYAがあるが  

 

これはフランチャイズであり  

 

カルチュア・コンビニエンス・クラブの  地域再生事業、地域活性化事業とは  

 

全く関係のない、無縁のものである  と言えると思う

 

徳山駅前図書館

 

で借りた書籍などは

 

ゆめタウン徳山や 周南市立の図書館で返せるが

 

富士商が運営する TSUTAYAでは返却出来ない・・・

 

徳山駅の再開発ビルに  カルチュア・コンビニエンス・クラブが関わったのは

 

これは、周南市長だった 木村健一郎の 功績になるのだろうが

 

カルチュア・コンビニエンス・クラブは

 

全国で 財政危機にあえぐ地方自治体の

 

地域再生事業に

 

積極的に 自らかかわりに行っているようである・・・

 

 

 

批判の声もあるが

 

まあTSUTAYA側の図書館運営の在り方は

 

事実でもあるでしょう・・・

 

 

 

知のために図書館があるのなら

 

平日日中 することがない人の逃げ場になってしまう

 

図書館 本当にそれでいいのか

 

TSUTAYAのように 出会い系図書館と呼ばれても

 

客が来る方がいいのか?

 

両極端だけに

 

どうなんでしょうか?