木造住宅でなぜ酷暑でエアコンが効かないか? | 一秒前の私 一秒後の私 そして今の私

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最近、自分の人生は

リアリズムと、非正規雇用契約の親和性を探す旅だと

感じるようになりました

木造住宅の南側に大きな窓があると

 

酷暑と言われる昼間 日中において

 

エアコンをかけても

 

きちんと効かないことは多い・・・

 

https://panasonic.jp/life/air/170029.html

エアコンの効きが悪い原因として、田中さんが「わりと多いパターン」と語るのは、エアコンの能力が部屋に見合っていないケース。

 

基本的には、エアコンのスペックを確認した上で、見合った場所に設置することですね。カタログなどには“12畳用”といった形で適用畳数が記載されていますが、冷房時と暖房時に差があります。暖房時の方が畳数の目安が小さくなりますので、暖房時を基準にした方が確実です。

 

また、木造住宅の方が鉄筋住宅よりも気密性が落ちますので適用する畳数は小さくなります。畳数の目安に幅があるのはこのため。なお、大きな窓や吹き抜けがある、あるいは天井が高いといった部屋の場合も、よりパワーが必要になるので、適用畳数よりも大きめのサイズを選ぶと良いでしょう