中高年フリーターの考え方 | 一秒前の私 一秒後の私 そして今の私

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のんびりと

勝手な意見を書いていきたいです

最近、自分の人生は

リアリズムと、非正規雇用契約の親和性を探す旅だと

感じるようになりました

中高年フリーターは、


正社員と、非正規雇用と言う


制度がある限り


決して世の中のあり方を信用しないだろう


絶対に


世の中のほとんどの人間の態度として


正社員に対しては


立派に世の中を生きる人間として


人間の権利がある扱いをする


非正規雇用には


人間の権利がないから


ぞんざいな言葉遣いや態度をする


そう言う微妙なものは


差別される側になると


敏感に感じるものである


人間とはそう言うものである


言葉遣いとか、自分に対する態度とか


そう言うものが


非正規雇用の人間の、正社員に対する


嫌悪感になり


正社員を大事にする異性への嫌悪になり


ほとんどの世の中の幸せな人間に対する


嫌悪感になり


人を信用出来なくなり


ついには性差別者になったり


極端な思想に染まることになる


これは、全ての人間の正社員化や


同一労働同一賃金と言うスローガンで


解決するものだろうか?


嫌な仕事をしなければならない


人間は、絶対に存在しないと


世の中は、回らないのである


それがある限り


経済的、社会身分的に


差別される人間は


絶対になくならない


それが人間の世の中である


そうやって世の中は


維持されているのである


それは、議論ではなくて


事実なのである


中高年フリーターが


高学歴であればあるほど


その傾向は強いと思う


学があるだけに