全国繊維化学食品流通サービス一般労働組合同盟
UAゼンセン
セブンアンドアイもイオンも入っていたら
肥大化し過ぎた労働組合とも言えるよね
労働組合だったら、労働条件に関して経営者と徹底的に闘えよ
とか思っちゃうけど 無理な注文なんだよね・・・
あまり人事にまで大きな力を持った 労使協調路線の労働組合は
ちょいと危険だよね・・・
立憲民主党も国民民主党も
民主党の枝分かれだから
UAゼンセンには逆らえないから
旧民社党から与党へのアプローチもあるかもしれないし
UAゼンセンには ワタミの労働組合も所属してるしね・・・
これこそ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」
って感じだよね・・・
組合員数では最大規模となるUAゼンセンであるが、パートなど非正規従業員も多く、産別への帰属意識が比較的低いとされていた。しかし、イオングループ出身の田村麻美を擁立した2019年の第25回参議院議員通常選挙では連合組織内候補でトップかつ、同労組過去最高得票となる26万票を獲得した。田村の善戦には、イオン創業家一族の岡田克也・元民進党代表がイオン票の取り纏めに尽力した事や、パート労働者らの課題である「同一労働同一賃金」を政府が議論していた経緯があったとされる[8]。
旧全日本労働総同盟(同盟)系の組合を多く抱え、連合内や労働界では労使協調路線で知られているが、1954年の近江絹糸闘争をはじめ、近年では2000年から2008年にかけての山田紡績解雇撤回闘争など激しく戦う面もある。連合の他の産業別組合が、加盟組合の連合体として企業別労働組合を優先する立場であるのに対して、産業別組合の権限が大きいことも特徴である。春闘などの統一闘争では、産業別組合の承認を厳格に求める。
組織拡大に力を注いでいることも特徴で、UAゼンセンの専従者の評価は組織拡大の実績で評価されるのが基本である。また労働界では珍しく、組織拡大担当者のステータスが高いことも特徴である。戦前の女工哀史以来の組織的伝統と見られる。2006年から2009年にかけては、大手スーパーでのパート従業員の組合員化に成功し、大きく組合員数を増加させ、労働組合組織率の上昇に寄与した。一方で、こうした組織拡大が当該企業で会社側と対峙し成果を挙げている他の労組に対する切り崩し工作に利用される場合もあり(第二組合)、一例として大阪府労委が「会社は組合〔天六ユニオン〕の弱体化を図るため、社外労組〔ゼンセン〕に支援を求めて、新たな労働組合の結成に関与したもの」として不当労働行為を認定した事例がある[3]。