中国の唱えていた第三世界と、何故いまだに自らを途上国と呼ぶのか? | 一秒前の私 一秒後の私 そして今の私

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勝手な意見を書いていきたいです

最近、自分の人生は

リアリズムと、非正規雇用契約の親和性を探す旅だと

感じるようになりました

かつて世界を分類するのに

 

西側世界と東側世界

 

先進国と途上国

 

と言う分類があった

 

そんな中で

 

中華人民共和国は、インドなどと

 

自らを第三世界と規定した・・・

 

アメリカやソ連 先進国と途上国とも違う

 

第三世界と言っていた

 

そう現代社会の教科書で習った

 

今では中国は自らを途上国の代表を自認する

 

経済的に世界第二位の経済大国なのに

 

何故途上国と言えるのか?

 

かつて第三世界を自認したのと

 

同じロジックで

 

自分たちをヘッドとする

 

別の世界が存在すると

 

主張したいのだろうけど

 

まあこじつけだけど

 

本気で中国が言うのだから

 

決して主張は曲げないだろうね

 

中国は・・・