雲と言う意味ですが
iCloud ミュージック
例えばApple Musicに存在する曲を
CDからiTunesでリッピングして
iPhoneに落としても
Apple Musicに存在するなら
iCloud ミュージックをオフにして
iPhoneのライブラリからなくなっても
またダウンロードし直せばいい
そもそもApple Musicに存在しなければ
iCloud ミュージックから削除すれば
クラウドから削除したのだから
iPhoneのライブラリからも削除される
はずです
クラウドってのは
個人のものでも
共有できる概念だから
今や端末で保存ではなく
クラウドで保存の時代
嫌なら最初からiCloud ミュージックを
オフにしたままにするしかない
iCloud ミュージックをオンにしていたら
CDからiTunesでリッピングして
iPhoneに落とそうとしても
出来ないわけだから
割り切りしかないわけである
クラウドファンディングとか言うが
大勢から寄付なりを集めて
あるプロジェクト、事業に
融資するわけですが
かつてなら銀行が
預金を集めて
そこから企業に融資するのが通常であったわけだし
企業は株式と言うもので
多くの人から資本を集めて
会社を設立したわけだし
それはクラウドと言えるのかもしれないけど
個人の財産は個人の財産としてあるわけで
今のクラウドの概念には
個人のものでも共有できる
概念であると言える
個人が開放する限りは
個人のものは個人で所有したいなら
クラウドにのせなければいいわけで
なかなか若い子がそれをせずに
クラウドにのせてしまうのは
私みたいな40代の男性には
なかなか理解できないところですが
クラウドもそう考えれば
使いようはあるものだと思う