おはようございます
移植日の話。
前回からの続きになります。
10時半に診察室を出て、13時まで自由時間
前回は、とにかく血流を良くして着床しやすくしようと、この時間にリンパマッサージ、移植後は鍼をして帰ったけれど、前日からのバタバタもあって、何ひとつ予約してない。
もう仕方ない。
今回はありのままの姿で移植に挑むことにして、ゆっくりランチを楽しみ、12時半頃にKLCに戻りました。
13時に受付のあと、培養士さんから卵についての説明がありました。
今あるのは胚盤胞3つ。
グレードは全て同じ🅱️で、どれも同じくらいの評価だそうで、医師と培養士さんで今日の卵を決めていただいたそうです。
ここから約1時間半待って、やっと7Fナースセンターへ呼ばれました。
いや〜この時間長かった
採卵と同じ流れで、着替えをし、トイレの指示がありましたのでお手洗いへ🚺
そこから10分ほどして、看護師さんが
「先ほどのトイレから時間が経ってしまったので、もう一度トイレで出し切ってください。その方がエコーもキレイに見えるので
」
」と言うのでまたお手洗いへ🚺
いやいや。
10分前にしてから水分も摂ってないし、
散歩のたびにオシッコ出して歩く犬じゃないんだから
と思いながら便座に座る。
しっかりお小水したよね
(お食事中の方いたらすみません！)
しかもさっきよりよく出た。ナゼ⁇
これでエコーはキレイに見えるのなら良かった
と思っているうちに、呼ばれてオペ室へ。
と思っているうちに、呼ばれてオペ室へ。左に移植する胚盤胞が映し出され、何度経験してもこの瞬間は希望に満ちていて、幸せな瞬間
優しい医師が、
「くまちぇるさん、卵を戻しましたからね」
と直接声をかけて下さいました。
安静の時間のあとは、ナースセンターで判定日までの
デュファストンエストラーナテープルティナス膣錠をいただきだき、16時会計という流れとなりました。
はぁ、一日がかりですね疲れてしまった。
疲れてしまった。母に見てもらってる娘はLINEで随時現状報告と写真が送られてきて、良い子にしているようでひとまず安心
帰ってからは、母をバスタ新宿まで送り
、
、長い一日が終わりました。
そういえば内膜の話。
何にも対策しなかった今回ですが、
鍼や食事でめちゃくちゃ対策した前回と
同じ厚さ
変わらんのか〜い
鍼信者である私は、あんまり関係ないの
？と複雑な気持ちになりました…
さて、判定日まで考えすぎずいつも通りに過ごそうと思います。
フライングはする派です。
(しなかったらドキドキがやばくてあの待合室で冷静に待っていられる自信がない
)
2年ぶり、二人目治療は初めての移植
卵ちゃんがんばってくれ
