早いもので、今年もあとわずか。
3月に夫の転勤を機に40年住み慣れた地元から引越しをして、18年勤めた会社を退職して、不妊治療に専念することにした。
そして大事な命を授かった。
今年はそんな1年…
私たちのところにやってきてくれて、
本当にありがとう。
先日、地元に帰省をしました
産院→現在通院中の病院あてにお手紙(帰省の時期等の連絡事項)があるとのこと。
いつでも良いので取りに来て欲しいと言われており、里帰り先の産院を受診するためでした。
受診と行っても、お手紙を取りに行くだけの予定でしたが、USBを持参すれば4Dエコーをしていただけることが判明(自費で5000円)。
せっかくなので初めての4Dエコーをしていただくことにしました
4Dは、赤ちゃんが大きくなりすぎない22w〜30wあたりが、一番適した時期のようです。
私は1週間ほど早かったですが、特に問題ありませんでした。
その日は、看護士の研修生が見習いに来ていたらしく、3人の研修生も同席しても良いかと聞かれました。特に問題ないのでもちろん🆗。
その他、通常の看護士さんもいたため、ずいぶんと大勢の人に見守られながらの4Dエコーデビューをしたのでした
さすが4D、細かな部分も鮮明に映ります。
医師は、私にというよりは、研修生に説明をするように話を進めていくので、普通よりも詳しく診てもらえたような気がします。
ですが、専門用語などはさすがに分からない
そして、早口。
研修生3人は、医師の説明に
「わー」
「可愛いー」
「すごーい」
を連呼。
専門の研修生といえども、エコーを見る感動は、素人の私とさほど変わらないもんなんだな。
と、冷静に3人を見つめる。
研修生の反応が良いので、医師はさらに得意げに説明を続ける。
途中から、エコーより、この人たちのやりとりが気になって説明が入ってこない
まぁ、異常はないということなのでひとまず安心
最後に、「性別聞きたいですか?」
と聞かれたので教えていただくことに
お腹の出具合や、中国式産み分けなどでは男の子でしたので、勝手に男の子のつもりでいました。
が、まさかの
女の子
一概には言えませんが、私の周りの顕微授精をした人は、本当に女の子が多い印象
そして漏れなく私もそれに加わりました
里帰り先の病院は、診察と同時であれば、無料で毎回エコーの録画が可能です。
最近はこういう個人の産婦人科が多いですよね。
年齢的に1人しか産めないかもしれないので、出来るだけこういったサービスがある産院を選びました。
そしてとにかく食事が美味しいと評判が良い
何気に楽しみです