※陽性判定後の記事です。


BT16まで相変わらずこれといった症状もなく
初期症状の眠いとか、胸焼けとかまったく無縁でして、体調は絶好調ニヒヒ汗



強いて言えば、


ラブ胸が少し痛い
ラブ日中37度を超える体温で比較的高め
ラブ便秘



などの症状はありましたが、ルティナスで黄体ホルモンを補充しているため、これらはきっとその影響
そしてこのわずかな症状すら、あったりなかったり笑い泣き




もう一喜一憂して、疲れましたチーン





だがしかし。
今出来ることは何もない。
世間もお盆休みでしたので、とりあえず夏を満喫して過ごしましたちゅー!!



昨日は土曜日で主人と一緒にKLCに到着。
採血のあと9階で待ちます。


hcgが1000を超えて、胎嚢が見える数値であれば5階内診室
残念ながら伸びなかった場合は5階診察室へ指示があることは、皆さまのブログで学習済です。  
いつもありがとうございます!





BT7判定日のhcgは48.0と微妙…
決して合格ラインではありません。
p4も移植日より下がっていたしなショボーン



そんな不安を抱えながら待つこと20分。
主人も緊張しているのか、言葉少なめ。
そして呼ばれたのは5階内診室キラキララブラブ
良かったー。
トイレに行ったきり戻らない主人を置いて、一人で向かいます。

↑わりと肝心な時にいません。
極度の緊張に耐えられないタイプなんじゃないかと思っている。




内診が始まり、画面が暗くてあんまりよく見えないな…と思っていたら、胎嚢らしきものが映し出されましたキラキラ



「はい、見えますかー?胎嚢ありますね。」



大きさは8.8ミリでした。



内診室で看護士さんからエコーの写真をいただきました。細長いけどクッキリ胎嚢と分かり安心。
赤ちゃん頑張ってくれたんだね照れラブラブ
ありがとうラブラブ




前回の妊娠時は胎嚢が5.8ミリで小さめだったので、主人とそっと喜びを噛み締めあい、ひとまず安心していたのもつかの間…




そのあとの診察室で一気に不安が押し寄せることに笑い泣き




「くまちぇるさん、胎嚢見えましたね。ただね、これ、P4が下がってしまっています。今日は注射をして帰って下さい。」


E2…319
P4…6.2



差し出された数値を見て固まりましたね。
これでは流産しちゃう…滝汗滝汗
それが真っ先に思い浮かんだ考えでした。



「この数値って大丈夫なんですか?注射をしたらホルモン値は必ず上がるものなんでしょうか?」


と聞いてみると、



「上がるのを期待してやるしかない。これが今出来る最善の方法です。
5日間は効く注射ですから、5日後にまた来て下さい。ルティナス、エストラーナテープも継続で。
この5日間が非常に大事な時期になります。



とのことチーン



本来、妊娠したら黄体ホルモン(P4)がグングン上がるはず。
それなのにグングン下がってるよ…滝汗あせる
流産の時のことが、嫌でも頭をよぎってしまう。



自前の黄体ホルモンが出なければ、どうしようもない。食べ物に気をつけたり、安静にしたらホルモン値が変わるわけでもない。
一体私は、あと何をして何を頑張ったらいいのだろう。
注射でも何でもするから、ホルモン値上がってお願いお願いお願い


そう思い、処置室へ。



ところが看護士さんより、筋肉注射なので痛いですよ。と何度も言われ、急に我に帰る滝汗




こえー滝汗滝汗アセアセ




しかしお尻にお肉がたくさんあったおかげで意外と痛みはなく、そのあと薬と会計を終えて寄り道しながら帰宅しました。





5日後の診察まで、また不安な日々汗
せっかく頑張ってくれている赤ちゃんだから、ホルモン値を上げて何とか継続したいショボーン



何かが良くて喜んだと思えば、
何かが悪くて不安になる。




なんともポンコツな私らしいな。




私らしく、今は一つ一つ山を越えていくしかない。無事にホルモン値が上がって、どうかどうか、赤ちゃんが成長してくれますようにお願い流れ星




無事に卒業できるまで、こちらのカテゴリーでお世話になりたいと思います。お付き合いお願いします。