本日は、東京都庭園美術館に行ってきました。
「エキゾティック×モダン アール・デコと異境への眼差し」開催中です。
アール・デコと非ヨーロッパ圏文化の出会い
↑「ターバン留めのブローチ」
↑「中国風の卓上時計」 2つともヴァン クリーフ&アーペル
豪華な装飾品に、
お馴染みルネ・ラリックのガラス作品に、
エキゾティックお嬢様な椅子に、
100年前の可愛い衣装に、
躍動感溢れるポスターに、
印鑑かと思ったらリップスティックだったものに、
伝統工芸展で観たことがあるような花瓶…。
展示作品は多いわけではありませんが、魅力的です。
新館にはフランソワ・ポンポンのシロクマ(卓上サイズ)他の動物作品も。
面白い!
……。が、客が少ない。
お天気の良い土曜日の午前なのに、小展示室がほぼ貸し切り状態でしたよー。
まぁ、おかげで穴があくほどジックリと鑑賞できたけどね…。
どうした庭園ッ!
PR不足か!?
まだ始まったばかりの展示だからか…!?
この展示は2019年1月14日までです。
↓美術館コーデはこちら。
リボン付きインナーキャミソール: AXESFEMME
スカート部分がタイトになっているワンピース: rienda
重ね着風ロングカーデ: AXESFEMME
スカート部分がタイトになっているワンピースは、平成初期の…お…お立ち回り台とかいうのを意識して選びました(-ω-)/
(正しくは『お立ち台』?)
デカいターンテーブルみたいなのに皆で乗っかってグルグル回りながら踊るものだと思っていたのですが、どうやら違うらしい
終わり