昨日土曜日は、国立新美術館に行きました。
1Eでは「至上の印象派展 ビュールレ・コレクション」
2Eでは「こいのぼりなう!」展が開催されています。
こいのぼりなう!については、また後日書きます
さて、ビュールレ・コレクション。
スイスの大実業家 エミール・ゲオルク・ビュールレのコレクション展で、中でも印象派・ポスト印象派は傑作揃いなのだそうです。
イケメンおじさんの肖像画に、写実的な風景画…。
どれも見応えあり。
まぁ、混んでいてあまりじっくりとは見えませんでしたが
セザンヌの名作 「りんごとオレンジ」をさらに強烈にした感じの室内画(ドラン作)もあり、
「あああ! 落ちそう落ちそう」と不安になったりもしました…。
そんな中、一番のお目当ては! 本展ポスターにもなっているあの少女!
イレーヌ・カーン・ダンヴェール嬢(可愛いイレーヌ)!
8歳。
可愛い…
観られてよかったよ~。
撮影OKのコーナーもありました。
ブレている。
ミュージアムショップは混んでいて、ポストカード数枚手に取るのにも時間かかりました(;^_^A
さらに、ミュージアムショップには驚きのアイテムが!
イレーヌ嬢リカちゃん人形。
顔はリカちゃんで、イレーヌ嬢のドレスと髪飾りを着けている…。
…が、あのアングルだとイレーヌ嬢のドレスはわかりにくいので、ただ単に水色のドレスと髪飾りを着けたリカちゃん人形である。
傍にいた客も「えー!? 似てないよー!」と言っていたが、確かに似ていない…。
7500円。
…買っていません。(;°皿°)
この展示は5月7日までです。
ゴールデンウィーク、混みそう…。
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
美術館コーデです。
イレーヌ嬢とデートなので、パンツコーデで行こうと計画。
↑フリル袖ブラウス(ミリオンカラッツ)と、
以前載せたfifthのプリーツパンツ。
しかし、実際に着てみたら合わなかったです
…フリル袖ブラウスは、袖口がパカッと開いた状態。
プリーツパンツも広がっている。
つまり、四肢が全部フリフリのラッパ型になっているわけで、多分これが合っていない原因かと…。
上に薄いブルゾンを着てフリル袖を隠すとまあ大丈夫ですが、暑いのでやめました…。
(夜のニュース観たら、各地で真夏日だったそうで)
で、コーデ変更。
フリル袖ブラウスはそのまま。
以前載せたCOLZAのジャンパースカートとriendaのコルセットベルト。
フィッシュテールロングベスト(AXESFEMME POETIQUE)。
パンツコーデは…リベンジしたいです
終わり