ルネ・ラリックやエミール・ガレは、自然界に存在する花や動物などの特徴を巧みに作品に取り入れ、一世を風靡しました。

自然界に存在するなじみ深いものと芸術作品の融合。アール・ヌーヴォー。

日本でも、宮川香山などが リアルな動物の姿を取り入れた作品を多く遺していますね。

 

では、そのなじみ深い「生き物」たちは、そもそも何故あのような姿になったのでしょう?

 

 

答え: 神様が生き物を造るのが面倒になり、他人にブン投げた結果こうなった。

 

…という設定の生き物マンガ 「天地創造デザイン部」。(天デ部。てんでぶ??)

 

ユニコーンやペガサスはなぜ実在しないの?いたら格好いいのに。

あの動物の「裏設定」とは?

などなど、実際にいる生き物が題材になっています。

デザイン好きというより、動物好きがハマる1冊かも。(・ω・)b

 

*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆

 

さて、デザインといえば外せないのが「服」。

 

こちらはアクシーズファムの服の袖。

リボンだ! レースだ! ボタンだ!

 

こちらはハニーズの服の袖。

カジュアルな紐リボン(白いのでよく見えませんが…)や、魚の尻尾みたいなユニークな形。

 

魚の尻尾みたいな方は、手の甲にフワリとかかって防寒になります。

…が、電車の吊革を掴もうと手を上に上げると重力でダラッと下がってくる…( ̄ー ̄;

 

どうすればいいんだろう。

輪ゴムで固定するのか。

ここまでオシャレにした挙句、輪ゴムか。

 

実際にこの服を着たときは、上にアクシーズファムのブルゾンを着ていました。

袖口がちょっとキツくなっており、魚の尻尾袖はブルゾンの中で見えなくなっていました…。意味ないな。

 

そんな服の選び方、着こなし方が載っているファッション雑誌…。

 

「ぜーんぶ欲しい! 毎日着たい! おすすめプチプラアウター589選!」とか、

「お歯黒・ネイルはもう古い!? イマドキ女子は『骨を塗る』」とか

(↑ウソです)

興味深いアオリ文と可愛いモデルさんが表紙を飾っているファッション雑誌ですが

そういう実用書っぽいものより、もっとネタとして面白いファッション雑誌を読みたい!

現代ファッションは! 現代アーーーートだぁーーー!ヽ(゚◇゚ )ノ

と思い、探してきました。

 

モード エ モード。

ファッション雑誌の棚にあったけど、どちらかというと写真集っぽい。

 

これは通勤やお出かけに着ていきたい!というものから、

 

……。(^_^;)なものまで、色々載っております。

 

なぜ、ビニール袋を履いているのだろう真顔とか。

 

関係ないけど、関西ではビニール袋のことをナイロン袋って呼んどるらしいで。

関西の人が関東に来たら、「ナイロン袋プリーズ」では9割方通じへんで。

「ナイロ…(あ、ナイロン袋ちゃう! 何やったっけ、ビ…ビ何とか袋や)

ナイロビ袋ちょ!」

焦ってこう言ってまうと、10割方わかりかねますので、えー…そこら辺をあの、

よーくおぼ覚えっとっかんかいワレ! ごりゃっ。

 

終わりじゃ真顔