「運」とは何か?

 

先日、

 

「運」とは何か?、「運」の良し悪しを分けるものがあるのかどうか調べたくなった『たぬきだに』なのでした。

 

という投稿をしました。

 

本日はこのことについて綴っていきます。

 

<先日の投稿>

 

  AI先生の見解

 

まずは手っ取り早くAI先生の見解を得ることにしました。

 

AI先生の見解は以下のとおりです。

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運が良い人と運が悪い人の違いは、脳科学と心理学の観点から分析することができます。以下に、運が良い人と運が悪い人の特徴を紹介します。

  1. ポジティブな心理状態:

    • 運が良い人は、ポジティブな心理状態を持ち、周囲のチャンスを捉える能力が高いことが特徴です。彼らは楽観的で、新しいことに前向きに取り組む傾向があります。
    • 一方、運が悪い人は、ネガティブな思考や行動が原因で、チャンスを逃してしまう傾向があります。
  2. やりたいことを見つける能力:

    • 運が良い人は、自分の「やりたいこと」を見つけています。これを英語で「コーリング」と言います。やりたいことを実現することで幸福度が高まり、脳のパフォーマンスが向上します。
    • また、やりたいことを見つけると、困難を乗り越える力が高まり、疲れにくくなるとも言われています。
  3. 困難を乗り越える力:

    • 運がいい人は、「困難を乗り越える力」が高いことに共通点があります。どんなに頭が良くても、心がすぐに折れてしまう人は、仕事やスポーツの分野でもすぐに挫折してしまいます。
    • 世界的にも「困難を乗り越える力」はIQよりも重要な能力とされており、勉強ができなくても、困難を乗り越える力があるほうが、仕事でもスポーツでも運がよくなることがわかっています。
  4. 人間的魅力:

    • 運がいい人は、「人としての魅力があること」も特徴です。やりたいことに向かって精力的にチャレンジしている人は、多くの人に慕われ、たくさんの人が集まってきます。
    • 魅力を高める方法はたくさんありますが、その1つが、趣味でも仕事でも「やりたいこと」を見つけて、それに向かって進むことです。人はそんな存在に魅力を感じるからです。

運が良い人になるためには、まずは自分の「やりたいこと」を見つけ、前向きに取り組むことが大切です

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  感想

 

率直に言って、後天的な面から「運」を論じているものが多い気がして、妻には当てはまらないものがほとんどです。

 

いつも自然体で、努力して何かを達成しようとしている様子が見られないからです。

 

ですが、上記の中で唯一「楽観的」という点については、義母から明らかに受け継いでいる先天的な「遺伝」と感じるものでした。

 

悪く言えば「あまり何も考えていない」様に見えるのですが、義母と妻は明らかに「楽観的」で「運」が良く、二人とも何だか幸せそうです。

 

このように、「運」は先天的なものと後天的に獲得出来るものがあると感じたため、もう少し本などで調べてみたくなりました。

 

つづく