4月からの家事分担変更

 

4月前半から中盤の「旅猿」的大人旅から帰ると、子育て真っ最中の『たぬきだに』家の現実に戻らなくてはいけません。

 

そして、アーリーリタイア生活も3年目に入り、『たぬきだに』夫婦はライフステージの変化に合わせ、家事分担を見直すことにしました。

 

今回、見直しをしたのは夕食当番です。これまで木曜日は『たぬきだに』、月火水金を妻、土日は共同、というような分担でした。

 

  ライフステージの変化とその対応

 

ライフステージの変化とは、妻が50代となる年の昨年頃から、体調の変化がいくつかありました。年相応のものに加え、親からの遺伝と感じられるものなどです。

 

このため、肉体面の強化とストレス発散を兼ねて、この春から週2回、スポーツジムのプールに通うことになりました。

 

これまでも週1回は近所の公営の室内プールに行っていましたが、利用料の値上げにより回数を増やすとスポーツジムとあまり変わらなくなったのがその理由です。

 

これにより妻がジムのプールに行く月木が『たぬきだに』、火水金が妻、土日は共同という夕食当番体制になりました。

 

もともと月火は夫婦の休肝日だったことに加え、下の子どもへの家庭教師業も無くなったため、ちょうどいいタイミングでした。

 

『たぬきだに』の当番初日のメニューは生クリームを使わない簡単カルボナーラがメインですが、はたしてうまく作れるでしょうか?

 

⇒後日談:まあまあでしたがローテーション入りはどうかな・・・という感じでした。

 

 

  まとめ

 

40代では想像もしていなかった妻の健康問題が浮上したため、家事分担の見直しに至りました。

 

若いときには、健康な状態が永遠に続くと錯覚していましたが、お互いにいい歳になってきているため、協力し合わねばならぬことを改めて自覚した、『たぬきだに』なのでした。