はじめに
先週、移住候補地である長野県の「移住推進協議会」が主催するオンラインセミナーに2度目の参加をしました。
本日はこのことについて綴っていきます。
楽園信州移住セミナー
今回のオンラインセミナーのテーマは、「自然をまるごと満喫! ~キャンプからひろがる田舎暮らし~ 」です。
移住後に冬はスキー、夏はキャンプを含めたアウトドアライフを満喫したい『たぬきだに』夫婦にとって、「どストライク」の内容でした。
<ホームページからお借りしました>
前半の内容
前半は移住者より、キャンプを含めた日々の暮らしなどを紹介して頂きました。
意外だったのは、長野出身の地元の方々は自分の庭がキャンプ場みたいなせいか、キャンプ場を意外と知らないので、移住者は「なっぷ」というキャンプ場検索サイトや「SNS」で調べたり、むしろ「県外の人」におススメを聞いている、ということでした。
あと印象に残ったのは、長野は八つの県に囲まれているせいかオープンな県民性があるそうです。
地図で調べてみると、新潟・富山・群馬・岐阜・埼玉・山梨・静岡・愛知・岐阜、九つの県に囲まれている様な・・・。ちょっとびっくりですね。
このあとは、推しのキャンプ飯などのご紹介を頂きました。
後半の内容
後半は、今回紹介頂いた5つの自治体の移住推進担当をされている役所の職員の方々から、各市町村の魅力や、体験移住、教育・居住・就業支援などの施策をご紹介頂きました。
各自治体とも長野の観光資源を背景に移住促進策を立案し、人口減に明るく立ち向かう姿が印象的でした。
今回も同様ですが、県や市町村の若手担当者の皆さんはみな元気で、移住先としていろいろな調査で人気ランキング全国2位となる長野県の活気を感じました。
スタッフや移住者の皆さんありがとうございました!!
まとめ
スキー同様、春~夏にかけてのキャンプ地としても多くの魅力があることが分かりました。
下の子どもは現在、高校受験の真っ最中のため、繁華街には出かけず、菅原神社や植物園などのアウトドアの散歩で合格を願う、「たぬきだに」夫婦なのでした。