はじめに

 

以前、外食からお家メニューになったものとして、「お家 de ジャンボ焼き鳥」を投稿しました。

 

本日はお家メニューとなったもう一つ、「お家 de ジャンボ串揚げ」をご紹介させて頂きます。

 

<以前の投稿>

 

   ジャンボ串揚げへの渇望・・・

 

以前、焼き鳥同様、串揚げも家族で外食していましたが、こちらもお店の具材の上品さ、というか小ささに満足出来なくなっていました。

 

なんでこんな小さな素材の切れっ端にこんなにもお金を払ってるんだ、もっと食べ応えのある串揚げが食べたいと・・・。

 

そこで、5年ほど前から素材をスーパーで購入し、自宅で仕込んで楽しんでいます。

 

ラインナップは豚ヒレ・豚ロース・牛ロース・鶏むね・玉ねぎ・ズッキーニ・しし唐辛子、などなどです。

 

一番のポイントはお肉はもちろんですが、パン粉ではないでしょうか。

 

以前は普通の乾燥したパン粉をすり鉢で細かくするのが『たぬきだに』の役目でしたが、現在では我らが業務スーパーの「微粉パン粉」を使用し、本格感を演出しています。

 

  カセットGASコンロ de ジャンボ串揚げ

 

問題はどう揚げるか、です。『たぬきだに』家では岩谷産業のカセットGASコンロに油用の鍋をのせ、食卓を囲みながらそれぞれ好きな具材を揚げるスタイルにしています。

 

この時の串は「30cmほどの長さの丈夫な竹串」です。この竹串に素材を突き刺して揚げると油ハネで熱い思いをすることなく楽しめます。

 

大ぶりにカットした素材、特にヒレやロース、たまねぎなど揚げたてのボリューム感が何より美味しいので、現在では外食からお家メニューの定番になっているのでした。


ちなみにソースは大阪新世界「串かつだるま」風ソース、二度漬けどころか何度漬けでもアリのルールです。


<串かつだるま風ソース>


<微粉パン粉と30cmの竹串>