魚介のパエリア バルセロナ風

 

本日は、『たぬきだに』家のファミリーキャンプ時代のアウトドア料理第二弾、「魚介のパエリア」をご紹介致します。

 

もともとは『たぬきだに』が、家で何かの日に合わせて、記事の最下段に記載したサイトのレシピで作ったものです。

 

はっきり言ってこのレシピ通りに作ると結構手間と時間がかかります。


しかし、その分とても美味しく仕上がったため、いつしか家では作らなくなり、妻からのリクエストを受けた「キャンプ飯」として定着しました。

 

こうして、二泊三日のキャンプの時には一泊目に「鶏の丸焼き」、二泊目に「魚介のパエリア」が定番となったのでした。

 

ポイントは前回と同じ、奥さんには何もしないで待っておいてもらうことだけです。

 

 

  お店のパエリアより美味しかった

 

このパエリアを食べ慣れた後に、あるお店で注文してみたのですが、はっきり言って『たぬきだに』家のパエリアの方が断然美味しかったです。

 

明らかに手間のかかり具合と材料にお金がかかっているのが、作りかたと材料を知っているので丸分かりでした。

 

このレシピで作ると、水分を飛ばしてしまうバレンシア風というよりは、水分の残るバルセロナ風に仕上がります。

 

フライパンで出来るのも魅力で、ムール貝は無くても問題ありません。興味のある方はお試しください。

 

  作り方はコチラ

 

以下のサイトから「魚介のパエリア」を選択してください。

 

おうちdeパエリア Museo de Paella(パエリアレシピの専門サイト) (muybien.info)

 

<材料>

ムール貝4個(汚れを落とす)
アサリ100g(砂抜きして貝汚れを落とす)
エビ4~6尾(殻を取り、背に切り込みを入れワタをとる)
鶏肉(もも)1/2枚(一口大)
いんげん4本(10m幅)
パプリカ1/2個(一口大の乱切り)
タマネギ1/2個(みじん切り)
ニンニク1片(みじん切り)
レモン1/2個(くし切り)
カットトマト(缶詰)100g
オリーブオイル大さじ1
コンソメ小さじ2
サフラン0.1g
米1カップ


得意のキャンプ料理①はコチラ