娘は、偏差値７０以上の高校にギリギリで合格しました（多分最下位だと・・・💦）
そんな状態から勉強についていけるのか？
合格がゴールでなく、出発点だということを思い知らされました
わかっていたけど劣等感ハンパない
とりあえず、勉強についていけなくなる前に塾へ通うことに・・・
しかし、学校の課題が多すぎて塾の宿題をこなすことができず、早々に辞めました
最初のテストは・・・下から３番目
深海魚と言うらしいですね
焦りと劣等感で毎日泣いていました
超進学校っていうのは・・・
超進学校なので、１年時から大学受験の話が・・・
つい最近入学したばかりなのに・・・
志望校決まっていない人は、東大を目指してくださいと・・・
母は大学行ってないので、全く未知の世界です
持ち前の負けん気で
友達は学年で１位と２位
勉強は小学校４年生から進学塾へ通っていたようです
なので、娘のような体育会系で、がんばってきた子が友達でうれしいと
キラキラしているように見えてるようです
娘は最初、友達と学力を比べてしまい、あまりにも違いすぎて劣等感を抱いていたのですが、今までの友達とは違って、それが新鮮で、面白いようで、次第に心を開き勉強でわからないところを聞いて教えてもらうようになりました
徐々に学力も上がり、２年生の時は中位くらいに浮上してきました
深海魚は脱出しても自己肯定感は低いまま
高校３年時はコロナで休校になったり、部活も最後の大会は中止となり早々に引退と・・・本当に可哀そうな学年だったように思います
性格的に頑張り屋なので、勉強に関しては中位まで浮上したけど、高校受験時並みに勉強しても上位にはいけないことに、「どんなに勉強しても成績上がらなくて常に劣等感がつきまとっていた」
と自己肯定感は３年間低いままでした
それでも、この高校へ入学したことに後悔はない
とのことです
高校生活はそれなりに楽しいでいたし、部活もキャプテンとして頑張っていました
勉強や大学受験のことを考えると、上位で入学できる高校への進学の方が良いと思います。（自己肯定感が高くなるとやる気もUPするので・・・）
娘は友達に恵まれ、勉強以外では楽しい高校生活を送れていました。が・・・
高校３年時の大学受験期はどうしても、まわりと比べてしまい、空回りしだすのでした
受験の話は元気な時にUPします
