搭乗ゲートはG5、ここって、むしろCXのラウンジに近い…

 

ゲート付近にはあまり乗客はいません、で、実際に搭乗開始、

 

座席は中央列通路側ですが…

 

 

そして、そのままドアクローズ、

 

正真正銘のエコノミーフルフラット状態です!

 

 

ドリンクサービス、ジンジャエールをオーダーすると…

 

「ビジネスクラスのみの提供ですので…」

 

はぁ、ソフトドリンクでもそんな制限を付けてるの?

 

思えば、スナックがYでもCでも同じ、袋入りのおしぼりも

 

Cと表示されているのもがYで(前回のハワイでも)提供される、

 

ある意味、経費節減に繋がるとは思われますが、

 

しかし、それ以上に目に見えるサービスの低下です。

 

まぁさぁ、航空需要が回復しているこの時期に、

 

こんな状況だと青社に客とられるよ…

 


朝食は至ってフツー、でもね、寝てる人も多い訳で、

 

こちらこそ人数分用意する方がムダ、それだったら

 

先日のHNL便みたく、スナックボックスでも配っておいた方が

 

賢いやり方だと思います…

さてさて、これまで何度となく前を通り過ぎて行った

 

サクララウンジ、今回はJAL利用ですので、当然利用できる

 

時間にBKKにいます。

 

 

中は結構広い、飲み物を含めてオーダー制です。

 

 

とりあえずフライト前にシャワーを…

 

日系のラウンジっていつもシャワーは順番待ちなんですよね、

 

30分ほどお待ちくださいとのことでした。

 

食事は牛丼を頂きました。SINの牛丼にはなかった紅ショウガが嬉しいです。

続いてAFのラウンジ、今回はちょっとだけ料理を

 

貰ってきました。いずれも美味しゅうございました。

 

で、失敗したのは、AFの斜め向かいにあるEVAのラウンジ…

 

いやいや、PriorityPassでは入れないのですが、☆組です、

 

という事は、往路SQ利用の際には使えたのです。残念…

 

同じくTGのラウンジも使えたはずですが…

 

 

そして…前回評価が高かったQR、SQの隣なんですよね…

 

しかし…Y利用だからダメ!と断られました、

 

そういえばそんな話を聞いていたような…

 

で、仕方なくTKのラウンジに行きました。

 

 

なんでこんな画像があるかというと、左側の料理、

 

"... with Kikkoman Soy Souce"とあったもので…

 

プレートには「... KI」

BKK到着後、CXの乗継カウンターを探します

 

あったあった、でも誰もいない…

 

案内板が置いてあります、

 

「Cや上級会員はラウンジに来てね、一般客はゲートで対応します。」

 

という訳で、CXラウンジに行きます。事情を説明すると、

 

「搭乗券をご用意しますので中でお待ちください。」

 

 

BKKのヌードルバーって利用したことありませんが、今回も

 

お腹も空いてないし、飲み物だけ…そうして搭乗券を無事入手し、

 

暫くしてから、オマーン航空のラウンジに移動します。

 

 

ここではちょっと中東とは関係ないものをとって来ました…

 

シャワーブースは1つしかないのですが、こんな感じです…

ゲートに着いて、さて色々調べましょう。

 

JALのKクラス…70%加算か、まぁ貰えないよりはマシか。

 

座席は…おっ、指定はできないけど属性は指定できる…

 

前方通路側…20G、中央通路側になりました。

 

さて、CX便の状況は…やっぱり早朝に日本に着く便は

 

ありません。仕方ない、JALにするか…

 

 

などと考えているうちに搭乗開始、今回は最初と同じMタイプ、

 

事前座席指定は69C、最後尾は既に埋まっていたので、その1列前です。

 

そして…今日も勝ち!

 

 

全般にSQ便に関しては運にも恵まれ、無事に乗り切ることができそうです。

 

機材がA350であったことは結構、大きいかと思います。キャビン内の

 

気圧が地上に近いので、体に対する負担が軽減されました。胃が痛かったことは…

 

機材とあまり関係ないと思います…

ひとつはフライトキャンセルになったことの通知メール、

 

つぎのは代替便を用意したとのメール、3通目は代替便で

 

了承してねドキドキメール…で、代替便は…JALの直行便か、シートは…

 

43E?これって…中央列中央じゃん笑い泣き笑い泣き笑い泣き 最悪

 

でもさぁ、今年に入って3回目ですよ、CX便のキャンセル…

 

そんなにCXを利用している訳でもないのに、3回は大杉でしょ?

 

 

おっと、こんなことをしているうちに出発まで1時間を切りそう、

 

まずは遠い遠いゲートに移動しなくては…

 

 

まずは今後のことを考えましょう。何もあっさり代替便を

 

了承する必要はありません。多少遅れてもHKG経由で行けるなら

 

それもありです。だって、The WingやThe Pierの利用を前提として

 

CX便をチョイスしているのですから。かといって、時間的な余裕も

 

ありません。一応、帰国後そのまま職場に行く予定で素直に…

 

JAL便の予約クラスはK、これって…?まさか、特典用のクラスじゃないよね?

 

ということは、マイルが加算される、どのぐらい?

 

様々な憶測・妄想を抱えながら、遠いゲートF59に到着するのでした…

到着はほぼ定刻07:30、ゲートA9です。

 

乗継便まで2時間しかないのですが、ゲートオープンが

 

出発1時間前のSIN、根性でSilverKrisGoldを目指します。

 

で、朝なので前回なかったお粥を点心と共に食します。

 

 

で、乗継便のゲートを確認すると…F59 、T2の端っこも端っこ、

 

SkyTrainを利用しても相当歩く位置です笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

ちぇっ...と思いつつスマホをいじります

 

 

あれ、ASマイルが少し増えている、どれどれ、

 

おぉ、何と、振替えたJAL便のマイルが加算されているではないですか!

 

Base500にBonus1800、どういう計算なのかはまた後で検算するとして、

 

メールをチェックすると…なんかCXから3つもメール来ているなぁ…

 

ぁん?フライトキャンセル

復路は偏西風の関係で往路より1時間程度長くかかります、

 

そう、復路こそtanukichi史上最長フライト、何てたって

 

23:40出発、到着は明後日07:30と1日半もかかります…

 

機材は、A350-900のLタイプ、CとYの間に3列24席の

 

プレエコがあるレイアウトです。

 

 

さて、3列しかない訳ですから、隣席が埋まる覚悟はすべきです。

 

1列目:全席座席指定料を徴収されます。

 

窓際:2,3列目は有料ではないけれど、きっと人気あるよねぇ、

   

   だけど殆ど真っ暗な中を飛行するので意味ないと思うけど…

 

   その隣の通路側も埋まり易いよねぇ…

 

したがって、中央列は人気薄とよむ、3列目通路側を予約…

 

結果…大成功!中2席は空席でしたニコニコニコニコニコニコ

 

 

往路はアメニティも水も置いてなかったのですが、復路は置いてありました。

 

食事はBook the Cookからカツカレーをチョイス。ルーが足りない笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

 

ところが、です。食後またまた胃が痛くなり…我慢できず、

 

(数年前の)用意していたキャべ〇ンを飲むことに…

 

そんなこんなで日本近郊に来た頃には薬が効いて来たのか、

 

はたまた空腹になり胃が落ち着いて来たのか、

 

痛みが和らぐ頃に2色目がサーブされます。

 

えっ、まだフライト6時間近くあるのだけれど…

 

 

こちらもBook the Cookからお粥をオーダーしていました。ナイスチョイスです。

 

その後、スナックが配られることもなく、

 

フツーの状態ならお腹が空くフライトでした。

 

いや、そんな大袈裟なことは…

 

理由は大体アレだろ予想は付いています。

 

まぁ、万が一という事もありますので、早めに搭乗ゲートに

 

向かいましょう。

 

 

昔はそうでもなかったように思うのですが、

 

片道チケットとか、日本のパスポートなのに日本から第三国i行の

 

チケットで搭乗券を出そうとすると殆どと言っていいほど

 

その次のチケットを持っているか尋ねられます。

 

今回の場合は、ITMで帰りのチケットの有無を確認されました。

 

また、BKKから先は別切りなので、SQの記録ではBKKから

 

第三国へのチケットが分かりません。

 

そして、先程はこの確認がありませんでした。

 

不法移民が増えているせいでしょうか…

 

 

で、ゲートに行って確認すると、やはりそれでした。

 

CX便の予約を見せてめでたく無罪放免となりましたニコニコ

 

 

LAXでのSQ搭乗開始は出発30分前、ところが、まだ1時間近くあります。

 

久しぶりにTBをブラついてみましょう。次回のLAオリンピックに向けて

 

着実に拡張路線を邁進するLAX、特にTBのゲート数はかなり多くなっています。

 

おっと、このパンダジェットは初めて見るなぁ、なになに、四川航空、

 

日本未就航かな?案内表示にはT7までしかありません、

 

あれ、その向こうに片側にしかブリッジがないけどT8って言ってたはずなんだが…

 

えっ、TBにAA便がいる、AAって、TBの向かいT4を使ってはずだけど…

 

その昔、T4はTWが使ってたんだよなぁ…などと下らないことを考えつつ

 

散策しているうちにつぎの搭乗が始まるのです。

 

 

入国後、エレベータで4階に上がり、SQのCIカウンターを探します。

 

プレエコの列に並びますが、Yのカウンターが空いていたので、

 

「こちらにどうぞ」

 

カタカタ…

 

「お荷物は?」

 

「Carry onだけです」

 

いやいや、入国審査よりこっちの方が時間がかかったかも、

 

LAXからSIN経由BKKに行くのに手荷物だけ?ホント?

 

まぁでも何とか搭乗券をゲット、セキュリティを通過して

 

6階に移動、☆組ラウンジに初めて入りました。

 

だって、UA利用の場合、T6、7辺りからの出発なので、

 

TBを使うことはありませんでしたから。

 

 

搭乗券に加えて、スマホ上でUAの☆Gを提示して無事入室できました。

 

広さ的にはSINのSilverKrisGoldよりも狭いですが、人が多いこと多いこと…

 

でも、テラス席は空いていました。

 

 

あまり米国のラウンジは期待できないのがフツーですが、

 

そこはアライアンスのラウンジ、一応のモノがおいてありました。

 

そんな中でも特徴的だったのは下の画像、実はここはヌードルコーナーでして、

 

茹で上がったウドンとトッピング数種、そして鶏がらスープがおいてありました…

 

麺がのびのびで美味しくありませんでした笑い泣き

 

 

で、メールをチェックしていると…BKKからの復路CX便のCIの案内、そして…

 

なんだ、これ…タイトルがSQ37/01Sep24/LAX、どれどれ…

 

"Please make your way to the podium at gate 131 for travel document 

 

verification otherwise you will not be able to board."