こんにちは。たぬきです。
とうとうオリンピックは閉会式ですね。
私もたくさん楽しみました。


こんな時期でも、変わらない形で勇気を届けてくれる、希望を与えてくれるものはスポーツに限らずとても偉大だなと感じた数週間でした。

パラリンピックに出場される選手の方々にとっても是非悔いなく終えられるものになって欲しいです。






さて、今回はオリンピックの表彰式の際に使われている音楽について語りたいと思いこのような書き出しとなりました。





すごくかっこいいなとずっと思っていました。その種目に出場したすべての選手がヒーローに思えますし、メダリストの方々の結果を残せたことの喜びや笑顔、それまでの健闘を全てを包み込む様な壮大さにいつも圧倒されていました。




そして昨日の野球の表彰式を見た後にとうとうどなたが作曲されたのか調べました。
なんと佐藤直紀さんという方で、私がずっと大好きだと思っている方でした。

今更調べてようやく気づいた奴なので本当に好きなのか疑われそうですが本当に好きなんです、、








ですが佐藤直紀さんにはいつも音楽と先に出会うのです。
はじめはドラマ「コード・ブルー」でした。
コード・ブルーが大好きで、ドラマを構成する全てに興味がありました。その時に知り、サウンドトラックも何度も聴いて、かっこいいなと惚れてしまったのが始まりです。




それから佐藤直紀さんの過去の作品を調べたりもしましたが、まだまだ素敵な出会いがその後も沢山あります。





まずはフジテレビの「教場」です。
なんと言ってもエンディングテーマです!
超しびれます。かっこよすぎです。
作中のサウンドトラックも緊迫したシーンをより緊張感あふれる雰囲気にしてしまう最高の音楽です。是非音楽のみで聴いてその時のシーンを思い浮かべてほしいです。







そしてそして、これからがさらに楽しみな
「青天を衝け」
これは一話をリアルタイムで見るときに、前情報無くどんなオープニングテーマだろうとわくわくして聴いていて、音楽が進んでいくうちにどんどんドキドキして、興奮して、これから始まる長い物語への期待がより一層高まった瞬間でした。
音楽 佐藤直紀
この文字を見たときの興奮は忘れられません。



最高の音楽を聴けたと思うと、佐藤直紀さんが居ます。









知らなかったことが恥ずかしいですが、オリンピックで最も輝く瞬間を彩る音楽が佐藤直紀さんの作品であると知ったとき、以前味わった感動を再び感じることが出来ました。
本当に何度も心に残る出会いがあります。

かっこいいと思いながら聴いていた音楽が好きな方の作品だと知ったときの感動は最高です。

しかもそれを何度も味わうことが出来て、
きっと私はこれからも調べたりするより、出会った音楽に感動して、その再会に感動するのだと思います。





再会だなんておこがましいですね。
ただ知らなかっただけです。





ですが、何度も何度もやっぱり私はこの方の音楽が好きなんだなと思える事って中々ないことだと思います。
他の好きなアーティストさんの新曲は好きな事が当たり前になってしまいますし、情報が出た瞬間から音源解禁を全力待機してしまうので。








東京五輪の表彰式で流れている音楽は東京五輪の公式You Tubeでフルが公開されています。
是非聴いてみて下さい。
沢山の輝かしい瞬間が蘇ると思います。








本日も長々とお付き合いありがとうございました。
それでは、是非また次回のブログで。