おはようございます♬


今日は前回のブログに書いてた通りに娘出産時の記録記事なのでお時間ある方はよかったらご覧下さい!

では9年前にタイムスリップ〜=3=3=3

陣痛が始まったのは予定日3日前の6/15の23時過ぎ。
まだ夫が仕事から帰ってくる前でお風呂に入ろうとしてた頃でした。
今まで感じたことないズーンとした痛みがあってすぐ痛みが引いたのでこの痛みはなんだろう?陣痛かな?まさかと思いながらも、
陣痛だといけないから念のため入院の荷物をまとめまる。

しばらくして夫が帰宅、0時を過ぎてました。

さっきお腹痛かったんよ陣痛やったらどうしようみたいな話をしても気のせいじゃないのー?と軽く言われる。

私も不安に思ってたので陣痛じゃないよね?と思いながら夫の食事の準備だけしてそのまま就寝。

そのまま朝までぐっすり眠れれば良かったけど寝たと思っても定期的に痛くなるのでウトウトしか出来ず、
3時ごろ時計を見て痛みの感覚をはかり時間が10分〜おきに来ていたのでこれはやっぱり陣痛なんだと気づく(陣痛を認めたくなくて気のせいと思ってたけど受け入れた)

そのまま夫も私も5時まで一睡も出来ず朝を迎える。(夫に寝ててと言ってたけど私のことが心配で眠れなかったらしい)
まだ我慢できるけど痛みが10分間隔だったので5時半ごろ産院に電話。
電話に出た看護師さんにあなたは(声のトーンで)まだ余裕あるみたいだからすぐ来なくていいよ。8時半に産院が開くからその頃来てくださいと言われる。
その後実家にも電話。

ネットなどの情報で出産の時に飲み物必須だと調べてたので夫にコンビニでゼリードリンクや飲み物を買ってきてもらう。
その間陣痛に耐えながら服に着替えて産院に向かう準備をする。
8時過ぎに出ようと思ったけど痛みが強くなって動けなくなったら怖いので7時半ごろ夫と家を出る。

家の前でタクシーを拾うために待ってたけど雨が降っていて肌寒し立っていられず、道の端でうずくまって待つ。
そして土曜日の朝早くだったのでなかなかタクシーがいなくて拾えない。

やっとつかまったタクシーに乗り産院へ向かう。
タクシーに乗りこむのもきつかった。

8時前に産院に到着して降りる時に陣痛がきて動けずにうずくまってたら夫に「迷惑やけんすぐ降りりーよ」と言われる。←イラつきしかない。

産院の入り口が開いてなかったのでインターホンで早めに来ましたと伝えて入れてもらう。

検尿、血圧、赤ちゃんの心拍をはかるモニターを付けて、その後先生の診察を受け子宮口がこの時6センチとのことで陣痛認定してもらい入院が決まる。
この感じだとお昼12時ごろに産まれるんじゃない?と予想される。

先生のお話を聞いてても陣痛がくるのでまっすぐ座っていられずうずくまってるとまた夫に「ちゃんとしーよ」と言われる←軽く殺意。

※陣痛の時に夫に「ちゃんとしーよ」と言われたのは多分一生忘れないと思う。
「ちゃんとできるならしとうよ!」って思った。
あと最初に痛みを感じて陣痛かも?って言った時に軽くあしらわれたこととか。

♢娘を出産した日は私以外に陣痛が来た妊婦さんが5人いて、今でも仲良くしてるママ友は3日前から入院するもお産が進まなくて部屋がないからと2度帰されてたという話を後に聞く。心細いし辛かったと思う。

♢その産院には分娩台が一つしかないのでその日は分娩台をかけての妊婦デスマッチ状態でした笑←笑えない

上記の通りその日は入院している方が多くて個室が空いておらず相部屋に案内される、お産セットをもらいガウン?(出産時に着る前開きのワンピース)を着て、産褥ショーツをはいて、産褥パッドをつける。
初めて見る産褥パッドが大きくてちょっとびびるパンツからめちゃくちゃはみ出てるやーんってなる笑←A4サイズ?B5サイズくらいある気がした。
でもそんなことも言っていられずまた陣痛に耐えながら着替える。

しばらくして実家の両親が到着。
まだ時間かかりそうだからと夫も母ものんびり話している。父は別の待合室にいた。

夫と母が話している側で陣痛に耐えていたけど、堪えられず少しいきんでしまう。いきんだのが原因で破水。
すぐに助産師さんを呼んで確認してもらうと子宮口10センチで、すぐに分娩室へ移動‥

この移動も辛い。
助産師さんに支えてもらいながら分娩台へ移動する。お腹にモニターをつける時に仰向けで腰上げてーと言われるがタスケテーとなる。
うずくまってたいのに仰向けでさらに腰上げるとかほんと無理。
(←山本ゆりさんの出産記録にもタスケテーって書いてたけど多分同じ気持ち(ーー;)

着替えの時ガウンの下にショーツ以外はつけてたらいけなかったらしく上にタンクトップ着てたのを助産師さんに発見されすぐ脱いでと言われ慌てて脱ぐ(・・;)

足を分娩台に固定されてカバーをつけてもらい、先生が到着。先生くるまでは我慢しててといわれてたけど、いつでも産めますの状態に。
先生や助産師さんの指示通りに呼吸をしていきむ。

陣痛来ると痛くて辛いんだけど分娩台に乗った後は陣痛がきてくれないといきんでも赤ちゃんが出てきてくれない。

陣痛が通り過ぎてまた次の陣痛を待つ時間が待ち遠しくなる。早く終わらせたい。

3回くらい陣痛に合わせていきんだところで娘産まれてきてくれた。
思ってたより時間かからずすぐ産まれてきた。

産まれる瞬間はずるーんと出てきてすっきり。
産まれた後は今までの陣痛が嘘みたいに無くなって冷静になる。

産まれたての娘をすぐに胸の上に置いてくれて抱っこした時涙がでてきた。
お腹の中にいたのはキミだったんだねーと。
とってもあったかくてちいさくて心から可愛いなぁと思った。

娘をきれいにしてもらい計測後しばらくプラスチックのケースみたいなのにいれて様子を見る。

会陰切開をしてないので裂けた部分を針で縫ってもらったけどチクチク痛い。
途中麻酔されたけど麻酔の注射も痛い。

その後記念写真を撮ってもらいはじめての授乳。
うまくいかなかったけど頑張っておっぱいを吸おうとしてて感心。

本来は2時間くらいそのまま分娩室で過ごさないといけないらしいけど、その日は陣痛ラッシュで1時間くらいで車椅子に乗り部屋に戻る。

部屋に戻りしばらくして娘と再会して産後すぐ母子同室開始!!

私の育児はこの時から始まった‥!!!
←大げさ笑

母子手帳の記録。

6/15 23時頃陣痛開始
6/16 3時頃10分間隔
         8時頃産院到着
         9時48分娘誕生

陣痛が始まって11時間、10分間隔になって7時間、産院についてから2時間くらいで産まれたので安産だと思います。
思えば先生に「あなたはお産が早かったからね」と退院するまで毎日診察の時言われてました笑

記録書き出したら思ってたより覚えてたのが驚き(・Д・)
夜間授乳もあるしおっぱいが落ち着く生後3ヶ月くらいまでは毎日大変だったなーって思い出しました。やってみたくて挑戦したけど卒乳まで完全母乳で頑張りました。

かなり長くなったけど娘の時の出産の記録は以上です(^^)
次は息子の記録を残したいと思います♪
↑生後2ヶ月くらい?実家から戻ってすぐ。夫と。


おまけ☆

昨夜の晩御飯〜

冷やし坦々麺作りました♪

これめちゃくちゃ美味しかったです!
また作りたい!

娘の妊娠中に山本ゆりさんの出産の記録を見てすごく励まされてました(*^^*)
またゆりさんの出産記録見て予習します笑