キリスト教系の幼稚園、公立の小学校・中学校、仏教系の高校とザ・日本人な宗教観の元生まれ育った私。


小学生の頃にイジメに遭い、人間不信が根っこにあるまま大学デビューするも、三年生あたりから挫折、落ちこぼれる。夕方のバイトで生活リズムが崩され、今思えばその頃からうつ状態だったのかもしれない。授業には行けずバイトにだけつらい体を引きずって出掛ける日々。


四年にあがれず留年、翌年無事進級するも、その4月に父が亡くなる。


四年生のときに研究室の前に立つと足が震え、なにもないのに勝手に涙がでるように。カウンセリングでなんとかしのぎ卒業。


新卒で入社するも、入社年度が新型コロナと丸かぶり。同期と連れ立って居酒屋に行くこともカラオケに行くこともできず、帰宅してテレビをつけてもプロ野球はない。


メンタルを本格的に病み、休職と復職を繰り返して結局退職。


Twitterで交流のあった方が、かなりひどい嫌がらせを受けていながら気高くあったのを見てキリスト教に興味を持ち、相談。


「あなたはイエス様がずっと探し求めていた一匹の羊だ」という言葉に感激。救われた、と感じる

聖書アプリをダウンロード、現在聖書通読中。人類の罪を贖うために遣わされたイエス・キリストの愛をありがたく思うとともに、怒りや悲しみを「天に委ねる」という考え方、裁きは神がなされると信じることで身のうちに巣食うイライラ,他罰感情と折り合いをつけられるように。


イエス様はそれぞれの人にあった時期・方法で人々をご自身に立ち返らせると深く信じるからこそ、無理な宣教や独自教義の押し付けをする異端・カルトのやり方に反対します。