それまでは、仕事にかまけて受けていなかった。
４月からパートになり、勤務日を減らした。
そしたら自由な時間が増えてね
かねてからの懸案事項だった区の検診、まとめて受けた。
一般的な健康診断の他、乳ガン検診、子宮がん検診である。
乳ガン検診は７月始めだった。
その時は何の気配もなくパスしたんだった。
その頃同時期に受けた
一般的な健康診断の検便２回で、２回とも便潜血があった。
かかりつけのドクターが、紹介状を書いてくれた。
そして受診。
ドキドキ
胃カメラと大腸の内視鏡をすることになった。
まずは胃カメラ
「胃潰瘍の痕があるわね。」
と先生。
そういえば昔何度かとてもお腹痛くなったことがあった。
あの頃はかなりストレスフルな生活だったよ。
受診はしたけど、胃潰瘍って言われたことなかったし、薬等で治療した記憶もない。
そーだったんだー
という感じ。
現在のところ、胃には異常なしでした。
次に、大腸内視鏡。
ポリープがあるね。
ということで別日にポリープ切除。
２泊３日の入院で２つ切除しましたが。
ひとつは切除しにくい所にあって、
また別日にということになったよ。
「あらー！」
そしたら別日を待つあいだに
自宅トイレで排便時 下血がー！
うんち真っ黒！
便器の水が赤ー❗
病院に電話して受診。
即入院しました。
先生が「車イス持ってきて」とナースに言うから、
「先生、私は歩けるから大丈夫。それより一度家に戻って入院の準備したいです。」
と言っても、
「駄目！即入院
」あれよあれよというまに、再入院。
車イスに乗せられて病室に運ばれました。
その日のうちにまた下剤2リットル飲んで、腸をきれいにして。
でも急だったものでなかなかきれいにならず、ナースが３度も浣腸してくれて。
夕方５時過ぎ、なんとかきれいになって
また内視鏡室に。
「うーん、これだな。」
と先生がパチンパチンパチンと、出血場所を留めてくれました。
ポリープ切除部からの出血でした。
「100人に一人くらい」
という確率らしい。
数日入院して退院しましたよ。
今日の夕飯
秋鮭のトマトソースかけ
厚揚げの煮物
めかぶ
とうがんの味噌汁