#時の流れの早さを感じた事 | 『サイドゴアブーツと空の色』
時の流れの早さを感じた
なんてことは
もう
年がら年中あることだ
いったい自分は何才なんだ
ひぇ~
もう
こんな年かよ
20才の頃
今の年齢の
自分のことなんか
想像したこともなかった
想像もできなかった
あれから何十年経ったんだ
つい
この前のことのようだ
中学の卒業式の日
思い続けていた子から
あなただけと言われ
舞い上がった
あのときのときめき
つい
この前のように蘇る
小学校入学前
母と手つないで
小学校見学に行った
期待と不安
つい
この前のように胸に湧く