窪美澄の「よるのふくらみ」に続き、桜木紫乃「裸の華」も2日間で読み終わった。
「裸の華」のストーリー、超短く書くと・・・
ダンスに誇りを持つ人気あるストリッパーが、舞台のときに足を骨折して挫折する。
スタート地点である札幌に戻り、振出しのつもりでダンス・バーを開く。
そこから始まるのだが・・・いろいろな人間関係があり、、
やはり、簡単には書けないな・・僕の文章力では。
非常にいい小説でした。重厚です。
推薦できます。
今までは、2週間で2冊のペースだったのだけど、最近読む時間が増えているので、
今日は4冊借りてきた。
初めてのは、住野よるで、「かくしごと」
他は、山田詠美「120%COOOL」・・COOLではなく、COOOLなの。
あと、窪美澄「晴天の迷いクジラ」、桜木紫乃「ワン・モア」