昨日のリブログ記事の関連です。

”日本では報道されませんが 、米国、EUでは今大変なことが 起きています。”

 

僕も、知らなかったラウンドアップ、グリホサートを調べてみました。

日本では、どうなのか・・・

 

政府は2017年12月25日、世界の流れに逆行するような告示を交付。

「食品、添加物等の規格基準の一部を改正する件」 にて。

 

今度は、日本における驚くべき話です。

 

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長周新聞 2019年5月23日:https://www.chosyu-journal.jp/shakai/11791

―上より転載―

 

日本政府はすでに世界的に危険性が明確になっていた2016年に、

「グリホサートの安全性を確認した」との評価書を公表した。

この評価書を前提に2017年12月には、グリホサートの残留農薬基準を大幅に緩和。

 

小麦で6倍、ソバで150倍、ゴマで200倍、ベニバナの種子で400倍というけた違いの大幅緩和だ。

しかもこのことをマスコミは一切報道しなかった。

中国からの輸入野菜が農薬まみれで危険だと問題にしていたが、

その中国産野菜の方がまだましという殺人的な状況になっている。

 

ラウンドアップは日本の店頭では、

「もっとも安全な除草剤」とか「驚異の除草力」とかいった宣伝文句で販売されている。

農協の販売ルートにも乗っており、ホームセンターやドラッグストア、100均などでも大々的に扱っている。

またテレビCMや新聞広告もされ、危険性についての説明は一切なく、警戒心なしに購入し使用しているのが現状だ。

 

 

日刊ゲンダイDIGITAL 2018/11/03 06:00 においても、

政府が2017年12月にグリホサートの残留農薬基準を大幅に緩和したことが

書かれています。

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/240870

 

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こんなこと、知らなかった。

知らない方が悪いのか?

 

すべての食に係わること❢

 

日本は、どうなっていくのか・・・空恐ろしくなってきました。